夢小説(ギャグマンガ日和)
□耳かき
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『.........?』
なんだろう?さっきからなんか
耳がかゆいな。
妹「どうしたんですか?」
と尋ねてきたのは妹子。
口に出して言うのも恥ずかしいが、
あたしの彼氏である。
ちなみにあたしは今、妹子の部屋に遊びに来ている。
『いや、さっきからなんか
耳がかゆくてさ...
妹子、その辺に耳かきない?』
妹「ありますけど...
なんなら僕が耳かきしましょうか?」
『いや、いいよ。自分でやるよ』
妹「遠慮しないでください」
『いや、だって...なんかこう...
恥ずかしいっつうか...//』
妹「顔、真っ赤ですよ。
可愛いですね」
『か...可愛くないし//
やばい...またかゆくなってきた...
妹子、耳かき貸して』
妹「だめですよ。
僕がさゆりさんの耳かきするんですから」
『だから何でそうなるんだよ//
てかもう我慢の限界!早く貸して!』
妹「大人しく僕に耳かきされれば
いいじゃないですか」
『...わかったよもう//』