夢小説(ギャグマンガ日和)

□聖徳太子の楽しい木造建築
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妹「じゃ、僕帰りますんで」

『私も』

太「え!?もう帰んの!?
泊まっていきんしゃ〜い。ちゃんと布団もあるぞ
変な臭いするけど」

妹「何で何もかも変な臭いするの!?
泊まりませんよ!」

『同じく』

太「何だよ〜枕投げを楽しみにしてたんだぞ〜。
頼むよ〜一生のお願い」

『頼み方きも』

妹「わかりました。じゃあその枕ちょっと貸してください」

太「ほい」

妹「いきますよ

はい」


ボフッ


妹「さゆりさん帰りますよ」

『あ、うん』

妹「じゃ、そういうことで。
お邪魔しました」


太「待ぁてええええええぇ〜い!

どこの世界にこんな悲しい枕投げがあるんだ!
ワンスローのみってお前...
こちとら一生のお願い使っとんだコラー!
もっと本気でガンガンこんか〜い!」

妹「でも太子本気でやると
枕でも痛いですよ」

太「見くびるな!枕だろうが石だろうが
華麗に避けたるわい!」

妹「そうですか、じゃあ遠慮なく。

ほい!」

太「ポピーーーーーーーーーーーーー!」

『お見事』


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