夢小説(ギャグマンガ日和)
□聖徳太子の楽しい木造建築
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翌日
『太子に会うの久しぶりだな。
あ、お土産忘れた。
ま、この辺に落ちてる葉っぱでいいか』
妹「あ、さゆりさん」
『お、妹子!久しぶり!』
妹「お久しぶりです。
さゆりさんも太子に呼ばれたんですか?」
『うん、まあ。』
数分後
『地図だとこの辺だよな法隆寺』
妹「あの民家っぽいやつじゃないですよね
まさか」
『何か『法隆ぢ』とは書いてあるけど
違うよな...』
『「(これが法隆寺だなんて私/僕は信じないぞ/ですよ。
ここに太子がいたら信じるしか)」』
「ヒエ〜(太子の歌声)」
『「(いたー!何か歌ってるー!
ギターの位置低ーー!!)」』
太「あ、妹子にさゆり、よく来たな。
待っていたぞ、引き語りしながら」
『弾いてなかったよ!?』
太「実は弾けないんだよ〜
今日始めたばっかで」
妹「それなのにそんなに誇らしげに
ぶら下げてるのー!?」
太「ちっ、うるさいなぁまったく...
ギターなんかやめてやるよーーー!!」
『「もうやめたー!」』