12/31の日記

21:14
2011年12月31日
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今年はこんな拙いサイトにお越しくださいまして、誠にありがとうございました。

来年度も宜しくお願いします!
皆さん良いお年を!!

…最後までバイトしてました笑






以下↓オチ無し短編…というか、会話的なリクつらです。2011年ラストです!











「リクオ様の馬鹿ぁぁー
、もう知りません!私のことなんて本当は嫌いなんでしょう!?だからそうやっていつもいつも…!リクオ様なんて嫌いです!さようなら!」

バタバタと廊下を駆けてく氷麗にリクオが慌てて縋り付いた。

「ちょ、待てつらら!俺が悪かった!悪かったから!謝るし何でもすっから頼む許してくれ嫌わないでくれー!」

「…リクオ様と氷麗様は何を言い合ってるんだ?」


「あー…、リクオ様ったら氷麗と結婚してからさ、朝でも夜でも、てゆうか外でも内でも、取り敢えずいつでもどこでも氷麗に手を出しちゃってるみたいなのよねー、場所を弁えて欲しい氷麗が爆発したみたい」


「取り持つ必要はなさそうだな、うん」

「即答しないでよ。四代目見たくないの?」

「わたしはまだ氷麗様とリクオ様を許したわけではないからな」

「…小舅」

「つららー!!」

「ちょっとリクオ様抱き着かないで下さい!私まだ怒ってるんですからね!」

「うん。悪かったつらら、ちゃんと反省する。するから、今からイチャイチャしてちゃんと姫初めしよう…!?」

「全然反省してないじゃないですかー!!」

その瞬間三代目の氷像が出来上がった。



こうしてリクオ様は愛しの妻に一週間相手にされなかったとか。






短くてごめんなさい…!




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