猫汰
  


猫汰「どーも?猫汰です。僕?の生態を知ろうとしても無駄ですよー、何もでてきませんから」

犬丸「ははっ…(苦笑)。でも、僕も猫汰君の事をより知ることが出来るからいい機会だと思うよ」

猫汰「……。犬丸先輩が言うなら構わないですけどー?」

犬丸「じゃあ、最初に僕がみなさんに猫汰君を紹介しないと。猫汰君は僕の後輩で…」

猫汰「それくらい自分?で言えますー。えー……コホン」

猫汰「2月14日生まれの23歳AB型好きなものはくさやマタタビ嫌いなものは犬とうるさい大人(早口)」

犬丸「ちゃんと言えた(?)じゃないか。でも、ちゃんと濁点はつけようね(苦笑)」

猫汰「なんの事です?」

犬丸「まぁ、いいですよ。早速質問していくから、ちゃんと答えててくださいね。この質問は曽良君さんから頂きました。『猫汰君の愛称はなんですか?』だって」

猫汰「犬丸先輩には呼ばれてないですけどー、小林先輩にはニャンコって呼ばれてます?」

犬丸「なんかデジャブ…。次も曽良君さんからみたいだね。『口癖はなんですか?』だって」

猫汰「そーですねー。語尾に?がつくぐらいですかねー?」

犬丸「(自覚してたのか…)」

猫汰「犬丸せんぱーい、もう帰りたいでーす」

犬丸「まだ2つしか答えてないよ。もう少しで終わる(と思う)から我慢して」

猫汰「……。へーい」

犬丸「次は…、ってまた曽良君さんからだ…」

猫汰「いい加減ウザいでーす」

犬丸「ち、ちょっと猫汰君!失礼なこと言っちゃいけないよ」

猫汰「だって本当のことじゃないですかー」

犬丸「逆を返せば、猫汰君に興味を持ってくれているんだよ」

猫汰「俺に惚れると火傷するぜー(棒読み)」

犬丸「それ、何処で覚えたの?」

猫汰「……成り行き?」

犬丸「そ、そう。……じゃあ改めて質問に答えてもらうよ。」

猫汰「すっかり忘れてましたー?」

犬丸「えーっと何々?……………なんだってぇっ!?」

猫汰「どーかしました犬丸先輩?」

犬丸「曽良君さんがバトルに興味があるみたい…。是非担当神候補を猫汰君にしたいって」

猫汰「……僕?ですかー」

犬丸「すごいよ猫汰君!」

猫汰「ご指名入りまーす(棒読み)」

犬丸「……それも成り行き?」

猫汰「ふぇ?」

犬丸「まぁいいけど、早く曽良君さんのところへ行かないと」

猫汰「分かりました?けど質問はー」

犬丸「それは後々!行ってらっしゃい」

猫汰「行ってきますー?」

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