キミと私の物語
□出会い
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「みんなメアド交換しようぜ!」
この言葉から全てが始まった。
中学3年の始業式に、一人の男子生徒が言った一言が運命を変えるなんて予想もしていなっかった。
「なあなあ!忍足も教えろよ!メアド!」
「はいはい」
一通りメアド交換が終わり俺は部活に向かった。
向「侑士!おせーよ!」
忍「堪忍なあ、クラスの奴らに捕まってたんや」
跡「おまえら!話す暇があるなら部活し
ろ!」
向「分かったよ!やりゃーいいんだろ!」
俺と岳人は跡部言葉にの渋々コートへ向かい練習をはじめた。