小説

□銀魂
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仕事を済ませて家へ帰る。
するとなんか家の中が騒がしい。


「ただい・・・ま?」


『あ、お邪魔してます・・』

「どうもーー」
ニッコリ笑って言う。


「あれ?神楽は?」

『トイレです・・』

「ああ、そうなんだ」

ガチャ 

「はーースッキリしたアル」

『・・・。』

「・・お前馬鹿じゃねぇの?」

「なにが馬鹿アル!!!!」

「お前がだ!!」

「こんな可愛い子をどうみると馬鹿に見えるアル!!?」

「・・・
お前普通よーー、こんなに友達呼んどいてなに一人トイレにのんびり入ってんだ」

「最初の間はなにアル!
仕方ないネ!!模様したら行くしかないネ」

「おっきい方かよ!お前なあ、もし銀さんが友達呼んでて模様してもトイレなんざ行かねぇーよ?」

「何でアル?」

「だって友達待たせる事になるだろうが。
しかも大きい方ならなおさらな」

「漏れたらどうするネ!!!」

「知らんぷりしてりゃ良いんだよ!
もっとも俺ぁ漏らさねえケドな」

「乙女のパンツ何だと思ってるネ!!!!」

「知るかんなもん」



『・・・』



「もう銀ちゃんなんか知らないアル!
行こ!」

『う、うん・・』


オワリ
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