小説
□イナズマイレブン
1ﾍﾟｰｼﾞ/2ﾍﾟｰｼﾞ
佐久間目線
成神｢ぁあ〜暇だ・・・｣
佐久間｢じゃあしりとりしようぜ｣
鬼道｢なんでしりとり？｣
佐久間｢・・・｣
成神｢まあおもしろそうだからいんじゃね？｣
↑
(なにかたくらんでます)
成神｢よし！！じゃあ俺からな
しりとりの“り”から、、りんご」
成神｢つぎ鬼道さんな(ニヤリ)｣
鬼道｢・・ごりら｣
佐久間｢ラッパ｣
成神｢何かべただなおい！
パンダ｣
鬼道｢(自分で言っといてパンダ？それもベタだと思うのだが？？)
ダンス｣
佐久間｢すごろく｣
成神｢靴下
あ、そうだ鬼道さん、ちょっと話があるんできてもらえます？｣
鬼・佐｢？？｣
席を離れて成神と話をしにいった・・
鬼道｢で？｣
成神｢ふふふ(黒笑)
お願いがあるんです｣
鬼道｢お願い？｣
成神｢はい。しりとりの事なんですけど、次鬼道さんでしょ？だから・・・｣
鬼道｢・・・・？｣
成神｢だから、最後に“ぺ”で終わらせて下さい！！｣
鬼道｢は？なんで？？｣
成神｢ふっふっふ、きっと先輩(佐久間の事)はぺんぎんって言うからです！！｣
あれ？ぺんぎんって聞こえたような？っつーか成神と鬼道さん遅せぇ！！
鬼道｢いや、いくらぺんぎん好きの佐久間でもそんなへましないと思うが？？｣
成神｢そうでしょうか？？きっと言うとおもいますよ？｣
鬼道｢でもな、仮に俺がそうするとして“く”からどうやって“ぺ”にするんだ？｣
成神｢・・・・・・あ(汗)
・・くっぺでいいすよ！鬼道さんなら大丈夫です！！！｣
鬼道｢あまり乗り気にはなれないがやってみるか・・
(・・・・くっぺ・・？)｣
成神｢アザァースッ！！｣
なんかアイツ頭下げてるし・・
あ・・戻って来た
佐久間｢おせぇ！｣
成神｢サァセン！さて、鬼道さんですよ♪｣
鬼道｢・・・///く・・
ﾌｩ・・くっぺっっ//(ｶｧｧｧｧｧ//｣
くっぺ？？なんだ？ああ、わかんねぇ・・
そうだ、きっと俺の知らない言葉なんだ。そうだろう。
あれ？待てよ？次俺だよな？？くっぺ？
あ“ぺ”ときたらあれしかない！！！
佐久間｢ぺんぎん！！！！！！｣
成神｢ぶははははははははっっ
鬼道さんどうですか？｣
鬼道｢ｸｯ・・ｸﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟｳｸﾞｯ！！！｣
あれ鬼道さんが腹抱えて笑ってる？？
なんで？？？？
成神｢先輩もまだまだですねぇーーー
“ぺ”が来てぺんぎんだなんてーー☆｣
鬼道｢・・ぷっ・・・｣
佐久間｢あぁあああ！！
ひどぉ、成神ならともかく鬼道さんまで！！｣
鬼道｢・・いやぁ、すまない・・・ぷっ｣
なんか鬼道さんすっげー笑ってるし。つぼなのか？
つぎは俺も誰か填めてみよ・・・・
結局だれも填める事が出来ないとわかるのは数日の事で・・・・