07/31の日記

19:56
『 Memory in spring 』 〜 TURNING POINT番外編 〜 の あとがき
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お久しぶりの 孝輔と奏多 ≠ナす
今回は、遅ればせながらの『5周年記念』のショートとしての更新です
本当は、5周年用もあれこれ考えていたのですが、リア多忙が激し過ぎて書けませんでしたorz
でも5周年用は TURNING POINT ≠ェ書きたいなとは思っていたので、数あるストック(←人はそれを「書きかけ」と言う…)の中から『 Memory in spring 』を選びました
spring となってますが、季節的にはまだ冬ですよね(笑)
真夏に冬のストを更新するのは、ちょっと考えましたが…

これは、まだ二人が恋人関係になる前のストです
TURNING POINTの第一話より4か月くらい前の話になります
だから、まだ孝輔の片思い中という(笑)
鈍感な奏多は当然のことながら孝輔の気持ちはおろか、先輩の密かな恋心にすら思いも寄らないと言うか、まったく気づいていませんね
でも孝輔も奥村先輩も、こういう奏多だから好きになったんでしょう
好きだから、他の人に取られるくらいならどんな手を使ってでも自分のものにしてしまいたい願った孝輔と
好きだけど、奏多が自分を見ていないことに気づいたから何もなかったことにして、新しい道を探そうとした奥村先輩
どちらがどうとは言えません。どちらも純粋に奏多が好きだったんですから

そんな二人の想いに、まったく気づかない奏多はホントに無自覚な小悪魔ですね(´艸`*)
この先も無自覚にモテて、孝輔をやきもきさせるのかもしれません
今回の冒頭でも孝輔は、奏多に無自覚に袖にされてますし(笑)
せっかくの招待券(←覚えている方はいらっしゃるんだろうか…)なのに、無駄にさせるのは可哀想な気もします
なので、そこは…続くということで(笑)
今回のストにエロもなかったことですし…ね ( ̄ー ̄)ニヤリ
いつになるかは分かりませんが、孝輔と奏多の春休みデートの後日談を書こうと思ってます
遅筆でホントに申し開きのしようもありませんが、その時はまた読んでくださると嬉しいです
それでは、暑さ厳しき折 皆様 お体ご自愛くださいませ


  弘瀬 葵
 

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