Novel Library 4

□キミはボクのもの 〜 TURNING POINT番外編 〜
24ページ/24ページ

 
《 あとがき 》

久しぶりの TURNING POINT 奏多と孝輔です
この話は高3の1学期の話なので、以前書いた『 ソフトクリーム 』よりも時期的に少し前の話になります。
「ひさしぶりに孝輔と奏多が書きたいな」と思ったコトと、「最近、エロを書いてないな」と気づいたコトで 思いついた話です(笑)
奏多と孝輔 の番外編はご要望が多かったので、いつも通りの長めのエロシーンと合わせて楽しんで戴けましたら幸いです

タイトルの『 キミはボクのもの 』は、奏多が孝輔の腕にイタズラ書きしたYou belong to me≠ワんま なんですが、奏多と孝輔だと、ホントは『 お前は俺のもの 』になるんでしょうね(笑)
でも、それだとタイトル的にどうなの?と思ったものですから、ちょっと可愛くしてみました
相変わらずラブラブの二人は、書いてて楽しかったです

今回、奏多が文具オタク(?)だと判明しましたが、弘瀬もおもしろ文具は好きです
作中に出てきた針のいらないステープラー、弘瀬も持ってます
いかにもホチキスといったハンディタイプとクマさん型(笑)ですが、どちらも たくさんの枚数はとめられないです。
でも普通に生活してて、たくさんの紙をとめるシーンなんてほとんどないので困りません(笑)
というか、ステープラー自体そんなに使うコトがないんですけどね
最近、入手した物で可愛かったのはシャーペンなんですが、全体がラインストーンで完全に覆われていて、そこにキティちゃんの顔がラインストーンで描かれているという代物です
もうキラキラです(笑)
難点はラインストーンが剥がれてくるコトでしょうか。 予備のラインストーンも付いていましたが補修するのが面倒で、ところどころ抜けたままになってます(笑)
なんて、奏多ではなく弘瀬の文具オタクを披露してどうするんだ
奏多の文具ネタはまだ外にもあるので、機会があったら また書いてみたいと思います

それでは 最後まで読んで戴いて ありがとぉございました<(_ _)>
心より感謝をこめて…


   2013.05.22 弘瀬 葵
 
次の章へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]