□ブックタイトル
とある魔術の金属支配

□執筆開始日
2011年06月29日

□カテゴリー
小説
 私小説

□概要

何かを得る為には。
何かを失うしかない。

誰かを護りたいなら。
誰かを傷つけるしかない。

しかし。
そんな理を"否"と断じた少年がいた。
そんな常識を嫌というほど身に刻み込んだ、少年がいた。

その少年達は思う。

誰かが傷つかなきゃいけないなら。
誰かが傷つきゃなきゃ誰も救えないなら。
誰かが傷つきゃなきゃ神が赦さないと言うのなら。

俺がその咎を背負うと。
俺がその幻想をぶち殺すと。

この物語は。
そんな少年達が交差する。

そんな物語。

〜とある魔術の金属支配〜

□読者へのメッセージ
この小説には作者のエゴで出来ています。さらに作者には文才が無いためそれらを考慮した上でみてください。


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