妄想から生まれた短編集

□ちょっとした短編
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様々な世界のルーク達と会いました。

とある日。
某傍迷惑な7番目の音素集合体によって、不思議な世界に巻き込まれました。



「で?同じ顔が一杯並んでるんだけど、何するんだよ?」
「取り合えず、始めまして?って、自分に言うのも変だな。」
一同は思いっきり頷く。

「取り合えず、俺はルーク・フォン・ファブレ。
趣味はハロルドと実験する事とお茶する事だ」
「「えっ?あのハロルドと?」」
「んだよ?文句あんのかぁ?」
「そっちのルークが凄いのかハロルドが落ち着いてるのか・・・まぁ、良いか。
オレもルーク・フォン・ファブレ。一応グランマニエの次期皇帝候補でバンエルティア号って船の責任者。」
「俺様もルーク・フォン・ファブレだ。そっちの髪が短い奴と似た感じだな。ライマ国の次期国王候補で、各国要人が集まってるバンエルティア号への親善大使だ。」
「おれもルーク・フォン・ファブレだよ。
つい最近色々あって子爵の地位は貰えた。」
「へ〜。皆国の要人か。おれっちは朱炎のルーク。髭の部下って感じで六神将やってるんだ。」
「全員ルークって呼びにくいからな・・・便宜上別の名前で呼ばねえ?」
「「「「賛成」」」」





「厳正な審査の結果、深淵設定の俺がリーチャ。んで、グランマニエのルークがレプレでライマのルークがマージェで子爵のルークがヴァイの六神将やってるルークがフレイドってな感じで。」
「意義な〜し」


そんな感じで、座談会が始まりました。


設定メモ深淵ルークは研究者、グラニデルークは代表。ルミナシアルーク国王陛下(因みに結構俺様)子爵ルークは原作型で子爵、六神将ルークは朱炎の英語読みをもじった感じになってる。
六神将ルークについては、かなり昔に作ったネタより出典。
ネタは直ぐにあげときます。
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