私達の翼
□休暇は計画的に
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空母 深蒼竜 は今東京の港に停泊している
その空母を眺める１人の男がいた
克一「・・・１時間早く来ちまった・・・」
待つこと約１時間
千早「お待たせしました」
亜美「ちーっす！」
真美「おはようございます」
雪歩「おはようございますぅ」
春香「今日はよろしくお願いします」
克一「待てやコラ・・
俺は千早だけ誘ったんだが・・・」
亜美「細かいことは気にしなーい」
克一「気にするわ！
はぁ・・・・・・・・・」
千早「なんか、昨日の会話を聞かれたらしくて」
克一「お前が原因かよ・・」
千早「あの、今日の予定何ですけど
午前中は買い物で午後からカラオケです」
克一「はい、了解っと
車で移動するつもりだったけど
人数オーバーしてるぞ」
克一の車
黒のインプレッサ
搭乗席トランク一体型
克一「よし、亜美トランクね」
亜美「なんで？」
克一「一番お荷物だと思ったｗ」
亜美「・・・・」
克一「・・・・」
亜美「・・・・」
克一「・・・・」
亜美「（うるうる）」
克一「・・・まぁ冗談はこのくらいにして
誰かの上に乗るか？」
雪歩「じゃあ、私の上に真美を乗せますぅ」