私達の翼

□破滅へのカウントダウン
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というわけで

今は空母 深蒼竜 にいる




千早「えっと・・

これが亜美の

こっちが真美

でこれが私の

あっちの4機はライジェル隊





これは誰の?」

千早の目の前にはF22があった


ステルス性能を高めるための無駄な突起物が一切無い美しい流線形の機体

尾翼には黒を背景に2つの雪の結晶が描かれたエンブレム

乗ってみたい

コクピットに少し座るだけ














雪歩「千早ちゃん?」

千早「ひゃい!?」


は、萩原さん!?

全然気づかなかった




雪歩「何してるのかな?」

千早「あ・・・」

今の私の状況

F22のコクピットにかかっている梯子に手をかけている


千早「す、すいません・・」


雪歩「・・・ふふ

乗ってみる?」

千早「・・へ?」

雪歩「それ、私の愛機だから」

千早「・・・ええええぇ!?」
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