祖国の妹となってみよう!
□第三章
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やっとここまでこれました・・・・!!
フランス!!
結構、疲れました・・・・・・。ハァ・・・
桜「ところで・・・・フラ兄さんはどこでしょう?」
桜があたりを見回そうとしたら・・・
突然視界が暗くなった
ふぇ!?
なんで暗いの・・・!?
仏「だーれだっ!」
桜「この声は・・・フラ兄さん!」
答えた瞬間目の前が明るくなり、フランシスの顔が見えた
仏「あたり〜!で、こんなとこでどうかしたの?日本からここまでって言ったらかなり遠いでしょ?」
しかも、体が悪いんだから・・・!
桜「えっと・・・実はですね・・・」
桜はフランシスに今日の出来事を簡単に説明した。
仏「そ・・・そんなことがあったんだ・・・(フェリシアーノ!!羨ましすぎる・・・!!)で、お兄さんのところに居候ってこと?」
桜「は・・・はい!えっと・・・・ダメ・・でしょうか?」
桜はおずおずと聞いた。
すると・・・・
仏「困ってる女の子を助けない奴はいないよ♪というわけで、おいでよ」
桜「ふわっ!ありがとうございます!!フラ兄さん!(にっこり」
仏「あーもう!可愛すぎる!!何この子!!」
ぎゅー
桜「ふぇあ・・・///は・・・恥ずかしいですぅぅう・・・///」
何。この子!狙ってる?無自覚っぽいけど・・・・
仏「まぁ、照れてる桜ちゃんが見れたところで、お兄さんの家に行きましょー!」
桜「は・・・はい!////」
現在第三者から見たら・・・・
カップルに見えなくもない図
というより、兄妹?
な感じの二人でした(笑)