短編集!
□ダンクシュートってかっこいいよね
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普「ちぇっ・・・なんだよー・・・・フランシス、お前持ってないのか?」
仏「んー・・・持ってるよ?」
流石、(自称)世界のお兄さん!
なんでも持ってるんですね。
仏「けど、何に使うの?」
普「もちろん、ダンクやってる俺様を撮るんだ!」
西「予想通りやったわ〜・・・・(よかった、壊れとるって言って・・・)」
本当は壊れていなかった親分のカメラ
それは、おいといて・・・・
早速、行動開始です!
普「フランシス、肩車してくれないか?」
仏「ここまで来たら嫌とは言わないさ。」
よいしょっと・・・
フランシスの上にギルベルトが居るという状況・・・
凄い高さになっています。
普「うわっ・・・すげぇ高いなっ!」
と、肩車されて子供みたいなギルベルト
そんなギルベルトに・・・
仏「ギルちゃん、頼むからさ・・・暴れないでね;」
凄く焦っている様子のフランシス
西「で・・・これからどうするん?」
今まで空気だった親分ふっかーつ!!
普「あ、でー・・・・アントーニョはボールを俺に渡してくれ!」
西「んー。どうぞー」
アントーニョがギルベルトにボールを渡した。
仏「あのさ・・・・・で・・・できることなら・・・早く・・・・っ」
凄く疲れているご様子のフランシス
普「あ、すまねぇ!で・・・疲れてるとこ悪いけどよ・・・」
仏「あー・・・はいはい。わかったよ・・・っ」
疲れが限界に・・・・きている様子のフランシスだった
普「よっしゃ、これで、フランシスがよけた瞬間撮ってな!」
西「わかったでー!」
その瞬間、フランシスの限界がきて、フランシスが倒れた。
カシャ
西「あ、・・・・フランシス!?」
普「へ!?」
アントーニョは何気に写真を撮っており、そのカメラを手にしたままフランシスに近寄った
仏「だいじょ・・・ぶ・・・つかれた・だけだから・・」
普「確認は後にして、帰るぞっ!」
西「わかっとる!」
フランシスのことをギルベルトが担ぎ、家に帰った。