ろんぐ
□04
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*テツヤ*
二人はいつも仲がよかった。
お互いが想いあっているのは一目瞭然だった。
でも、冬子先輩があと一歩というところでいつも引いていた。
何故かはわからない。
火神くんに協力を頼んだものの、どうすればいいのかは正直わからない。
「要するに、先輩に黄瀬が好きってことを認めさせればいいんだろ?
明日、黄瀬も呼んどけよ」
.
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