10/28の日記
10:48
優しい悪魔とローズウッドB/ジョンヒョンネタ
---------------
〜19p、UPしました。
ちょっと説明しておかなければならない部分も、もしかしたらあるかと思いますので、こちらで書かせていただきます。
まず、Jamie Cullumですが。
オニュのおかげで、彼を知りました。
ご存知の方も、多いかと思います(^^)
10/19のAM3:00-5:00放送『ミュージックストリート チョン・ジョンファンです』にオニュ&テミンがゲスト出演した際、第1部の最後に、オニュが「明け方だし、ジャズ風の歌が好きなので」と流した曲…
ではなく。
そのとき流したのはTwentysomethingという曲でしたが、その曲自体はそんなに私には波長が合わず。
他に色々聞いていて「おっ」と思ったのが「All At Sea」です。
なんとなく、今回のお話とリンクしそうなタイトルでもあり、イントロの、まわりから包み込むように広がって日常に向かっていくような世界観が好きでした。
まだ聴いたことのない方はぜひYoutube等で聴いていただいて、オニュとこの曲を一緒に歌っているところを想像しながら、小説読んでもらえると嬉しいです。
そして、ギターのお話が多少出てきますが…
とりあえず。
こちらがギターの各部の名称で
こちらがカポです。
(画像:gandgonlineshop.seesaa.net)
All At Seaはカポを1フレッドにつけて弾くと簡単です。
サビ部分のコード
(PC閲覧推奨)
D Am
like a warm drink that seeps into my soul
G Em
please just leave me right here on my one
D Am
later on you could spend some time with me
G Em G
if you want to all at sea
ストローク(ジャランて弾くだけ)ならものすごーく簡単なので、弾き語っちゃってください。
さて……
ジョンヒョン!
熱愛報道出ましたねー。
しかも公認ですね。
みなさん、ヘコんでませんか?笑
SMが公認するなんて、案外寛容だったのねー。
…と、思っていたのですが、あんな写真パパラッチされたら弁解の余地ないですよね。
ニュースを初めて見たときは、それがYahoo!ニュースだったから尚更、かなり驚いて失恋気分(笑)でした。
SHORT STORYのsweet winter helloを書きながら「ジョンヒョンのタング・アクションーっ!」とか発狂していたころには、もう既にその舌は誰かさんのものだったのね〜(←オイ)
とか思ったり。
Yahooのほうは写真上がってなくて、その後パパラッチ写真を見て、なんだか…「ははっ」と笑ってしまいました。
ほ、微笑ましいっ!
青春すぎる・・・っ!
見てるこっちが照れるわっ!
SHINeeのパフォーマンスって、ジョンヒョンに限らず皆、すごく“大人”に見えるんですよね。
私より若いのに、きちんと仕事こなして、責任もあれば向上心もあって。だから正直、SHINeeを見るときは「年上の男性」を見るような眼で見ていたんです…が。
デート写真のジョンヒョンは、等身大の“20歳の男の子”って感じで、「かわいいなぁ〜。頑張ってんなぁ、20歳男子!笑」と、微笑ましくなりました。
なんだか、近所の可愛がってた男の子に彼女が出来たって感じです(←何様だよ)。
「彼氏つーくろ。」とつい呟いてしまった、そんな今日この頃。
まぁ、ジョンヒョンの熱愛公認報道はさておき。
韓国の方って、恋愛=情熱的&ロマンチック!っていうイメージあるんですが、どうなんでしょう。
ペア物を好んだり、100日記念日あったり、愛の表現、惜しみない。
日本人のレベル、遥かに超えてる気がしますが…。
ジョンヒョンの、彼女さんを守って抱きしめるように歩いているあの感じも、すごく「韓国!」って感じがしたんですよね。
でも、どうなんでしょう。
見る分には「おーっ」と思うんですが、例え日本人のレベルであれ、自分が当事者になると、私は結構引いてしまうタイプなんですが…(苦笑)。
え、私だけですか。
この前、職場の女性スタッフ(同年代)と「好きって、言ってほしくない?」という話題で盛り上がりました。
彼女は、別に恋愛依存症とかではないんですが、恋愛が結構中心にくるタイプみたいです。
私も、始まりは明確にしたいのでその時点での「好き」は重要だと思うのですが、それはあくまでも決意表明みたいなもんで、「好き」っていう言葉自体は軽視しているタイプです。
(とかいいつつ、小説には結構出してますが。この言葉)
好きという言葉にせよ、スキンシップにせよ。
それで伝わるものなんて、たかが知れてるな〜と思ってしまいます。
言葉を費やすなら、好きっていうより、好きなものの話をして。何を考えて生きているか教えて。価値観をシェアして。
そんなふうに思います。
そこから、“質”が見えてくる。
その人に点数をつけるって意味での“質”ではなく、その人の持っている“感情の質”が見えてくる。
私が大切にするのは、“寂しさの質”です。
私は、人間は孤独なものというのが前提で生きているので、“寂しさの質”が似ている人は、すごく有難いです。
孤独じゃない、と思って生きている人とは、そこの質に一番違いが出るので。
でも、一方で。
知り合いに、こんな人がいます。
私の考えに、すごく共感してくれた女性なのですが。
「彼と自分が似ているあまり、私は自分の人生を生きられなくなってしまった。だから、大好きだったけど、彼と別れるしかなかった。」
過去の彼のことを、そんなふうに語ってくれました。
私がそうなるかは別として、彼女は今、自分とはまったく違う人間と知り合うことを楽しめるようになったそうです。
自分の人生を、愛する人の為に生きられなくなるって、どんなふうなんだろう。
まだまだ、想像もつきません。
これを読んでくださったあなたは、どうですか?
大切な人と出逢い、過ごす中で、何がどれくらい、重要なんでしょう。
…人にもよるし、年齢にもよるし、経験にもよりますよね。
長くなりました!
優しい悪魔とローズウッド、これからも続きます。
頑張って更新していくので、お付き合いよろしくお願いいたします!
with much love,
JORNADA
前へ|次へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]