LUCIFER

□後書
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ふたたび、こんにちは。
管理人JORNADAです。

いかがでしたでしょうか。
LUCIFER発売記念小説。

タイトルは、とりあえず『LUCIFER』としている・・・のですが。

LUCIFERという言葉は、昔から知っていました。
神話的な意味ではなく、ありのままの「金星」という意味で知っていました。

宵の明星とか。
明けの明星とか。

金星って、明るいから。
一番見つけやすいんですよね。

そういう意味で、ジョンヒョンにとって彼女はその世界の「指針」だった、という意味を込めて、LUCIFERでもいいかな、とは思っているのですが。

おそらくSHINeeの歌っているLUCIFERはもっと違う意味で。

yahoo辞書からですが
→“天から堕ちた傲慢な大天使”
(つまりは、堕天使ですね)
これが強いと思われます。

愛という世間一般では神聖なもの=天使的な要素と、束縛や監視という狂気的な要素の混在を、LUCIFERという単語に込めているのではないかと。

こんなにページを使っても、4分弱の歌の歌詞の深さには勝てない。

自分の文才の浅はかさを、思い知らされる。

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