神の住まう街(妖怪)

□悪夢再び・・・。
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 ガラッ







『『おっはよーーー♪』』







元気良くドアを開いた二人・・。







カ「あっ、雅ちゃん葵ちゃんおはよ!!」



『おはよ!カナちゃんvv』



『おはよーー!!』



巻「おー・・双子じゃん?」



鳥「おはよ」



『なっちゃん、さおちゃん!!』



『おはよー』



リ「おはよう!」



『『リクオくん!!』』



リ「え〜っと・・雅ちゃん・・葵・・ちゃん・・??」



『『・・・・・』』



リ「えっ!?・・ちが・・;」



『『正〜解〜♪』』



リ「ホッ;」




ーーガララッ





清「やぁ。清十字団員諸君!!おはよう」



巻「ゲッ;清継;;」



 「「おはよ〜!!」」



清「おはよう月城さん×2」



島「はよっす!!!」



巻「雅!葵!!あいつらにはしなくていいよ♪ね?」


『なんで??』



巻「いいから♪」



『はぁ〜い』



清「こら巻くん!!何言ってるんだい!?」



巻「うるせ〜よ」



島「清継君本題は・・;」



清「おっと、そうだったね」



鳥「本題?」



清「そう!今日午前授業だろう!!だから昼
  から奴良君家にお邪魔しようと思ってね
  ・・!!!!」


リ「えええぇぇぇ!?(悪夢再びぃ!?)」



巻「そりゃおもしれーな!!」



リ「えぇ!?」



カ「い・・行くの〜?」



『カナちゃん怖いの??』



『・・・怖い???』



カ「うん・・;」



清「大丈夫さ!!ね、奴良君!!」



リ「・・・・・うん・・・・;」



清「じゃぁ、決まりだ!!昼に奴良君の家に
  集合だ!!」



『『了解〜♪』』




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




そして・・・



  
     カチャッ







『『ただいま〜』』



「お帰り〜・・」




「「「お帰り〜vvみーちゃん、あーちゃん
    〜!!!」」」



『(クスッ)ただいまvv』



『ありがと風美・・。お疲れ!』



風「別に・・コレくらい平気よ」



『紅音、静琉、玲奈いい子にしてた??』





 「「「うん!!!」」」





紅「あのね、あのね!!ちーくんとライく
  んが遊んでくれたの!!」



静「それでね、こらーって怒られちゃったん
  だよぉ〜vv」



玲「でもね、ちーくんがライくんを止めてく
  れたんです・・」



『そっか(笑)』




   ドス


      ドス





ラ「帰って来たな!雅、葵!!」



『ライ斗・・稚秋(ちあき)・・』



『子守お疲れ様♪』



ラ「こいつらどーにかしろ(怒)話全っ然通
  じねーんだよ!!」



稚「おい、ライ斗落ち着け;」



紅「ライちゃん何怒ってんのぉ〜??」



静「シズたち楽しかったよ〜♪」



ラ「(怒)」



稚「;」



ラ「・・・・・・・・・・・・・この・・」




     バリ



        バリリ・・





稚「はぁ;・・”10”」




  
ーーーズシンッ





ラ「ぐぁっ!!?」






稚秋の言葉に、ライ斗の体は地面にめり込んだ・・。






ーービリリリリリッ



・・・・放電した・・






ラ「て・・んめ・・;稚秋・・(怒)」


稚「暴れんな。お前がキレると家が飛ぶだろ
  −が」





 パタッ



    パタパタ





 「あ、雅さま、葵さま!!」


 「お帰りーー♪」


 「学校はどうだったんだい?」


 「友達は?」


『家鳴りたち・・ありがと!!楽しかった
  よ♪』


『今日ちょっと行かないといけないから。
  ・・・もう行くねvv』


風「?どこに??」



『友達の家だよ』



風「、分かったわ。いってらっしゃい♪」



『『行って来ます〜vvv』』





元気良く、二人は家を飛び出した・・。










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