神の住まう街(妖怪)

□ピクニックへいこう!?
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ーーーチチチチッ



   チュン

      チュン



『ん〜・・朝かぁ〜・・』



『ふぁ〜・・。雅〜あはよ〜・・』



『おはよ』




  バタバタッ




『・・』




  バタバタバタ・・




風「こらっ走らないの!!」




  バタバタバタッ





ーーもぞもぞ






『紅音達かなぁ〜?朝から元気だね』



『子供は風の子だからね〜・・』



『確かに。・・ねぇ雅・・』



『ん?』



『明日だよね・・。リクオ君家に行くの』



『うん・・。』



『大丈夫かな・・;;』



『・・・・・・そーだね;;』



『『・・布団気持ちぃ・・vvv』』



『って、ずっとこーして居る訳にはいかな
  いかぁ〜』



『だね(笑)・・今日良い天気だし・・、
  出かけよっか・・』



『あっそれ良い考えw』



『でしょ?』



『で・・何処にするの??』



『ピクニックvv』





〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*





「「「「ピクニック!!?」」」」



『そう♪近くの公園に行かない?』



『天気も良いし、楽しーよ?』



紅「わぁ〜行きたぁ〜いvv」



静「ぴくにっくーー♪」



玲「行きたいですぅ〜vv」



風「今から??」



『もう少ししてからで良いよ?まだ、早い
  でしょ?』



波「ピクニック・・楽しいの??」



ラ「・・あー・・たぶんな;;」



稚「・・どーするんだ?」



緑「まぁ、たまには良いだろ・・;」



稚「了解」



緑「善は急げ、だな。弁当は俺らが用意すっ
  から、お前らは別の用意しとけ」



『『分かった。』』



紅「ピクニックー♪ピクニックー♪」



静「ブランコー♪」



玲「砂遊びもしたいなぁ〜vv」



風「ほら分かったから・・;コレに着替えて
  。・・波瑠も!」



波「分かったのよ・・?」





  ガサ

    ゴソ





『コレは?』



『あー・・いるね。シートと・・タオルと
  ・・んっと〜』



『お手拭もいるよね』



『あ、うん!』






一時間程準備すると、みんなで家を出た。


暫く歩き続けると、公園に着く。







 「「「きゃぁ〜お♪公園〜v」」」



『三人とも、私達近くの桜の木の下に居る
  から・・、お腹が空いたらすぐ戻って来
  てね?』



 「「「はぁ〜い♪」」」






元気に返事をして、三人は走り出した・・。







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