神の住まう街(妖怪)
□外食ーー♪
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風「紅音・・?」
『何かあったのかな・・?』
『行こ!!』
走り出した三人に、ライ斗たちも慌てて着いて行った・・。
ーーータタタタタッ
『紅音!静琉!・・玲・・奈??』
ーーータタッ
『雅!三人居た!?・・えっ!!??』
入って来たのは・・キッチン。
「あっ姫ーーv」
「ひめぇ〜vv」
『『・・・・明餓(めいが)!?』』
「めーがでーすv」
静「あのね、あのね!此処には入ったらもう居たの!!」
紅「びっくりしたよーーッ!」
『よしよし・・。大丈夫よ。あの子達は、<明餓>・・。パパの仕事のお手伝いをしてるの。』
玲「・・月鬼様の・・??」
『そう♪』
「オレは紅(べに)でーす」
「白(はく)でーすぅvv」
風「紅に白?」
ラ「・・明餓って月に沢山いんのか?」
「沢山だよ!なーーー?」
「ねーーぇvv」
稚「・・・(初めて見た・・;)」
緑「で、何しに来たんだ?・・明餓っつったら幻モンだぜ??何せ月にしか居ねーからな」
「「光妃に会いに来た(の)−−♪」」
『『!?』』
「光夜様が姫に会いに行ったて言うからぁ−−−♪」
「ずるーいって、思って来たのーvv」
『・・そっか。・・ありがとう(ニコ)』
『うれしーよ』
「「(ニコ)光妃、久しぶり〜vv」」
ーーー抱きvv
『うん!・・・カワイイvvv』
風「知ってるの・・?」
『天界に行った時よく来てたんだ。』
風「へーぇ・・・」
「なー、此処に居んの、皆神でしょぉー?誰ーー??」
『あ、紅は知らなかったね・・』
ラ「んじゃ、ライ斗。次期雷神」
稚「(次期)土神・・稚秋だ」
緑「俺は山神の息子。・・緑王だ」
風「私は風美よ。・・風神の娘」
波「波瑠・・。華神の娘なのよ・!」
紅「紅音でーす」
静「静琉でーす」
玲「玲奈でーす」
『上から炎神、水神、雪神の娘ね♪』
「「よろしくーーー♪」」
ーーピクン
「・・あー・・」
「もぅ、時間だぁ〜・・」
『?』
「抜け出した事、ばれちゃったぁ」
「怒ってるかなぁ・・?」
「う〜ん・・」
『・・・パパ?』
「うん。呼んでるよ〜」
紅「え〜・・もう行っちゃうの〜?」
静「まだ話したいよぉ〜!」
玲「れーなもー!!」
「また忍んで来るよ♪」
「あい^^」
「「「ブーーーッ」」」
「それじゃぁ、光妃、またね♪」
『うん。紅、白、パパをよろしくね!』
「「はぁーいvv」」
そうして、二人の体は”ぱぁん”と光の粒に為って消えた・・。
「「「かわいーーーーvv」」」
『気に入ったの?』
「「「うんvv」」」
波「初めて見たけど・・ラブリーなのよ」
風「確かに・・」
ラ「・・紅って女?」
『男だよ』
稚「・・・;」←
ーーーぐぅーーーーッ
「「「「「『『・・・・・・』』」」」」
紅「お腹すいたのーーーーッ(泣)」
『ぷっ』
『あはははははは(笑)』
風「紅音ーッうける!」
紅「笑わないでーー///」
玲「でも、わたしもー」
静「りーくんご飯ーー!!」
波「わっ」
緑「いや。・・ライ斗たちの回帰祝いだ!!食いに行くぞ!!」
いきなり、緑王が言い出した・・・。;;
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