神の住まう街(妖怪)
□・・”神”
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あれから、部屋を移動して大きな客間に座っていた。
雅・葵・紅音に前には、ぬらりひょうんと奴良リクオ(夜)と側近達+鴉天狗が。
『・・私たちは・・本職?は座敷童子です
。でも・・・』
『私たちは、座敷童子と月鬼の間に生まれ
ました・・。』
ぬ「月鬼じゃと!?」
ぬらリひょんを筆頭に、驚いていた。
リ「ジジイ、月鬼って何だい?」
ぬ「・・月の神とも言うな・・。お前さん達
・・・神の末裔かい?」
『そうとも言います・・ね・・。』
つ「・・・神様・・・;」
皆が絶句して見つめてくる・・。
紅「(オロオロ)・・(ピシっ)あかね、で
す!!」
『炎神の娘です』
鴉「えんじん??」
『炎の神です』
つ「あの、もしかして・・あの子たちも?」
『(コク)ライ斗は雷神の息子』
『風美は風神の娘』
ぬ「ほう」
・・・ピクッ
「??」
紅「・・れーちゃん・・シズ・・?」
リ「れー・・?シズ・・???」
バタ
バタ
緑「雅!葵!紅音!?」
突然出てきた緑王に、奴良組は構えた。
しかし・・・
玲「あかねーー!」
静「あかね〜!!」
紅「れーちゃん!シズ!!」
ーーーきゃあ〜〜〜vv
三人は抱き合って叫ぶ。
秋「雅、葵!!・・ライ斗と風美は!?」
『全員来たのね・・;』
リ「・・・そいつらは・・?」
『『・・・・:(コク)』』
『静琉、玲奈・・おいで?』
『緑王と稚秋も。・・二人は大丈夫。大方
治したから・・。』
それを聞いて、ホッと息をついた。
そして、今の状況を説明した・・。
緑「そお言う事か・・。んじゃ俺な。緑王だ
・・山神の息子」
稚「・・・稚秋・・。土神の息子」
静「シズです」
玲「れーなです(ペコ」
『えっと・・水神の娘と・・』
『雪神の娘ね』
リ「神ばっかりなんだな・・;」
『えぇ・・』
青「どうしてそんなにバラバラな神たちが揃
ってんだ??」
「「「『『社会勉強』』」」」
「「「おべんきょ〜♪」」」
「「「「・・・・・・・;」」」」」
そして・・
話はまだまだ続いた・・・。
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