神の住まう街(妖怪)

□初めまして!
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ーーそんな中、風美達は・・−−







紅「キャーー」



静「わわっ、・・凄ぉーいvv」



玲「気持ちぃーのぉ♪」





紅音達は、空高い所で浮遊を楽しんでいた。


ソレを、少し離れた所で風美は見ていた。





ーーーバサッ





風「?」





 バサッ

   バサッ





黒「こんな所に居たのか」



風「黒羽丸・・、さん」



黒「;さんはやめろ;」



風「・・(コクン)・・探してくれたの?」



黒「・・・、まぁ・・」



風「・・・ありがと(ニコ)」



黒「ッ//べ、別に礼わ言われる程の事でもないだろう!!」



風「でも言いたかったんよ♪」



黒「・・・//あぁ;」



紅「あーーーっ風ねーちゃんカラスの男の子とラブラブしてるぅーーー♪」



風「えっ!!?//」



静「あーーっ本当だぁ〜v」



玲「あっつあつ〜〜〜vv」



風「ッ、コラァーーーーー!!!///」





「「「キャーーーーーーーvv」」」




   ダッ





風「あっ!!暴れないの!・・・コラッ!」






暴れ出した三人を止めるべく、風美はそっちに向かった。



そして止めるために奮闘する風美わ見て、黒羽丸はフッと笑ったのだった・・。






****************************************




そうして・・





「『『数日間お世話になりました!』』」




ラ「・・・世話になったな」





時間が経つのは早いもので、夕方・・

雅たちは門の前に居た・・。





若「もう行っちゃうのねぇ・・残念だわぁ」



つ「そうですねぇ・・」



『(笑)いえ・・。随分と居座ってしまいましたし・・、』



『ありがとうございます(ペコ)』



若「全然いいわよ!」




『『(笑)』』




ラ「・・・・」



波「・・・?」



ラ「(コソ)お前何時まで居んだよ;」



波「(ぷー)まだ帰りたくないのよ・・」



ラ「帰れ」



波「(プイ)」







頑として聞く耳を持たない波瑠にため息をついた。







リ「気をつけて帰ってね!」



『大丈夫だよ。風美の送ってもらうから』



リ「そう?」



『うん』



首「また来てください(絶対)」



『・・、うん・・;;』







奴良組の人たちは、皆一言声をかけてくれた







「「「みーちゃん,
あーちゃん帰ろー?」」」





『そうだね』



『それじゃあ、リクオくんつららちゃん!また明日・・ガッコーでね!』




そう言った瞬間風が吹いて、雅たちの姿は掻き消えたのだった・・。



















ーーヒュウ


  ゴオオォッ





 「「「キャワぁ!?」」」




      ドタッ







 ストン

   ストッ







ーータン







波「わわわっ??」




       フラッ




ラ「おいっ!?」




      ガシッ






着地してよろけた波瑠を、ライ斗が支えた。







波「あ、ありがとう・・、なのよ・・//」




ラ「危なっかしーんだよ馬鹿」



波「うっうるさいのよ!」







ーーパタパタ







紅「ただいまぁーー♪」



静「お腹すいたーーー!」



玲「ちーくーん、りーくーん!・・何処ですかぁ〜??」






三人が家の中を走り回った。






 「これはこれは姫君たち・・」



 「お帰りなさいませ」



風「家鳴!」



『ただいま^^』



『自分に家なんか久ぶりな感じだよ!』



『だね』






ーースッ






緑「おぉ。帰って来たのか」



稚「お帰り」



ラ「おーー。・・稚秋か」



波「?」



稚「・・、波瑠!?・・まだ居たのか?」



波「帰りたくないのよ・・」



稚「嫌、別にいーけど・・;」



緑「華神のねーちゃんどーすんだ?」



波「・・うぅ・・;」



『(フゥ)その時はその時だよね』



『だね』



波「いいの・・?」



風「二人が決めたなら、口出ししないわ」



波「(パ)*ありがとーなのよーvv」



『あははは♪』



ラ「あいつら波瑠に甘すぎだろ(ボソ)」



稚「・・・・」←



緑「どんまい」



ラ「・・はぁ;」










その時・・





紅「みーちゃん!あーちゃん、ちょっと来てぇ〜〜〜〜!!!」






紅音の声がした・・。










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