オリジナル小説
□＜夢跡＞
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｢なんかの宣伝か?｣
｢誰～?｣
ついに空の雲は僕等を包んで
……太陽の光を遮った
×Ⅱ× I don't belive
ようこそ<夢跡>へ｡
では､早速ゲームのルールを説明しましょう♪
ルールは簡単♪♪1時間以内にこのメールを持ってる人を集めて下さい♪
ヒントは6人･東京都内ですもし集められなかった場合はみんな死にます♪♪♪
先程言ったように2時間後にスタートします。
頑張って下さいね。
◇◆◇♪◆
｢…悪質な悪戯?｣
絵里香はケータイを見るなりそう呟いた
｢まじハッカーから？やばいなぁ機種変するしかないかな……｣
するといきなりケータイが鳴り響いた
---ﾃｩﾙﾙ-ﾃｩﾙﾙ-ﾃｩﾙﾙ…
｢はい…もしもし｡｣
『あっはじめまして<夢跡>管理人のアクサスですが決して僕はハッカーじゃないですよ♪』
｢っ!?誰!!!?警察呼びますよ！｣
『ごめんなさい…怖がらないで下さいよ♪代わりに貴女だけに特別ヒントあげますから♪』
｢絵里香はそう言うの信じないんだから!!!｣
『……仕方有りませんね｡じゃあこれが当たったら信じて下さい。今から貴女の友達が来ます♪そして彼氏を紹介しますよ♪♪』
｢っそんなの……｣
絵里香がそう言いかけた時誰かが呼んだ
｢絵里香～!!捜したよぉ｣
｢っそんな……嘘…｣
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