レッド×イエロー

□イエプロン
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夏が終わり、だんだんと風が涼しくなってきたある日レッドは相棒のピカと、トキワシティにあるイエローの家に向かっていた。いつもはプテでひとっ飛びだが今日はピカの必死のお願いによってトキワの森を使っているのだ。

レ「秋が近いから大分暑さが無くなったな。」

レッドがピカに話し掛ける。するとピカは一度同意を表す鳴き声をだしだ。…レッドには聞き分けられないが……

そんなピカの返事を聞くと、レッドはしばし無言になりイエローの事を考える。

今日はイエローの家で昼食を頂くことになっている。イエローの手料理だ。……イエローの…手料理………イエ…ロー…の…手料理…
ちぇ←舌打ちbyキンギョ

レ「今舌打ちみたいのが聞こえなかったか?」

ピ「ピピピカ、ピカチュピ(それはキンギョの舌打ちだよ。)」

レッドは理解できなかった。あ〜良かった
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