シリーズ物
□二人の組み合わせ@
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管「そんな事言わなくてもいいじゃん(T_T)」
ル「分かりましたよ、じゃあ自分のガールフレンドについて話しましょう。」
ゴ「いいぜ。じゃあまず自分のガールフレンドの性格」
ル「そうですね…やっぱりあの天然な所がたまらないですね。彼女は僕が彼女の下にいると思っているらしく、僕の前では結構お姉様気分なんです。彼女は僕の手のひらで動き回っているというのに気付いていないんです。だから少し威張るんですけどそこがまた………」
―15分後―
ゴ「んじゃ、次の話題」
ル「僕しか喋ってませんよゴールドさん」
ゴ「いいんだよ。お前だけでも15分以上喋ったんだから。じゃあ次の話題、ガールフレンドの特長。」
ル「やっぱりあの怒ったときや笑ったときに見せる歯ですかね。それと服装。あれは彼女にピッタリ……」
ゴ「あいつはやっぱ重力無視の髪かな。あと眼鏡とか似合いそう。」
―15分後―
ゴ「最後の話題。ガールフレンドの好きなところ」
ル「全てです。」
ゴ「俺はあいつが真面目なところとたまに見せる隙だらけなところかな……」
ル「さっきから聞いてるとゴールドさんは変態ですね。」
ゴ「な……お前みたいに独占欲が強くないからいいんだよ!!」
ル「そういえば、さっきクリスタルさんとシルバーさんが二人でデートしてましたよ。」
ゴ「シルバーのヤロウ……殺す。」
ル「凄い独占欲じゃないですか。」
ゴ「……嘘か?」
ル「はい。」
ゴ「よかった。本当に…」
管「もういいよ。どうだった?」
ル「ゴールドさんとは仲良くなれそうです。(黒笑)」
ゴ「こいつといると疲れる。」
管「……大体状況は察したよ。」
管「さて、第二弾は誰と誰のペアなんでしょう?また今度!!」
ゴ「こいつの冗談はリアルに近すぎて笑えねぇよ……。」
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