『千年桜の落とし子２』
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□第３１章『光る涙のそのワケ』
命からがら炎を脱出できた蛮骨と主人公。
しかしまさかの主人公の死に、蛮骨は……―――――？
□第３２章『どうかこのトキを永遠（えいえん）に』
聖なる島“聖島”へと辿り着いた蛮骨と主人公。
新たなる血桜の奥義がそこで繰り出される……―――――。
□第３３章『聖なる島での戦いの行方（ゆくえ）』
聖なる島に招かれざる客がとうとうやって来た。
そして今、戦いの幕が再び上がる……――――。
□第３４章『続く戦いと結界の崩壊』
まだ続く聖島の戦い。
そしてとうとう結界が破られる……―――――！
□第３５章『落ちる稲妻、全てを焼き尽くす』
湖の中心に位置する聖島。
その聖なる島で、蛮骨と犬夜叉のフルパワーの力が激突し合う……―――――！
□第３６章『半妖唐草（からくさ）の導き』
聖島での戦いがついに終局。
だが、突然倒れてしまった主人公は目を覚ますことは無くて……――――？
□第３７章『半妖収容所への入り口』
唐草に連れられ、蛮骨はある建物へと向かう。
その名前は“半妖収容所”……――――！？
□第３８章『其（そ）の神の子、妖怪になる』
千年桜の妖怪の部分が眠る主人公の体。
そしてついに主人公の体が妖怪化する……―――――。
□第３９章『こぼした涙、折り重なる二つの唇（くちびる）』
清浄の木の力にあがらい、主人公はとうとう妖怪化してしまう。
その時、蛮骨のとった行動とは……――――？
□第４０章『千年桜の驚くべき容姿』
主人公は見事、元の姿に戻ることが出来た。
そんな中、蛮骨が初めて知った千年桜の容姿とは……―――？
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