『千年桜の落とし子３』
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□第６１章『さらば蛮骨、愛しい人よ』
悲劇の続く白霊山。
その先に待つ更なる結末とは……――――？
□第６２章『混沌（こんとん）とした世界』
白霊山が崩れた後（のち）、主人公は一人の少女と出会う。
その少女の名は“小春”……―――――。
□第６３章『罪に溺れしその落とし子』
小春と楓に別れを告げ、一人きりになった主人公。
その心は蛮骨を失ったことで、ボロボロに朽ちていた……―――――。
□第６４章『新たな誓い』
１０００年ぶりに巡り逢う千年桜と主人公。
そして千年桜から聞かされる、歴史の奥に隠された“真実”とは……―――――？
□第６５章『必要なのは、戦う力』
冥界へと急ぐ主人公は、ある男……“陽方（ようほう）”に出会う。
その男は何と、血桜を作り上げた鍛冶職人だった―――――！？
□第６６章『いつか変わる、その強さ』
蛮骨を蘇らせるため、強くなると決意した主人公。
そして主人公は、千年桜が建てたという“試練の塔”へと向かう――――！
□第６７章『真の強さを感じ取れ』
試練の塔の最上階で武器を交える主人公と蛮骨。
その勝負の行方は……――――！？
□第６８章『冥界の鍵を担（にな）う者』
血桜と蛮竜を手に、主人公は冥界の地へ。
そこは光も射さぬ、闇の土地……――――。
□第６９章『蘇れ愛しき蛮骨』
ついに蛮骨を発見した主人公。
しかし、そんな主人公の行く手を冥界の死人たちが阻む……―――――！
□第７０章『世界の果てまで歩き続けよう』
主人公と蛮骨、二人は再び逢えた喜びを胸に楓の村へ。
いつしかその二人の思いは、覚悟へと変わっていく……――――。
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