曼珠沙華

大佐な白石と娼夫の主人公
戦火にのまれ、そして二人は、

基本一話完結 卑猥
時代背景無視


設定

知りたかった体温、触れたかった心

わたしだけの愛しいテノール

一人じゃワルツは踊れない

どうしても、どうしても

からのバスタブに踞って泣いた

不幸と幸せの分岐点

▼バッドエンド
明日、明日明日明日、もういない
君は露点の涙を流す
忘れないで忘れないから
思い出さないで、まだ思い出にしないで(主人公)
どうして気付かなかったんだろう大切なモノは目の前にあったのに(白石)

▼ハッピーエンド
だって、そんな、僕は
ネオンに溶け込んでいく
きっとそれも誰かの残像
泣いたのは他でもない貴方
さぁ、ひかげから足先を出して
惑星のカケラは夜空に消えていく

▼アナザー
月明かりに照らされて



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