11/04の日記
01：29
管理人康の弾丸完走
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無印弾丸ストーリー完走しました。
もう、鳥肌しか立たなかったラスト。裁判が長すぎて疲れたラスト。
ですが、もう終わった。終わってしまった。
とりあえずChapter1から順に振り返る。
ネタバレは当たり前ながらありますので気をつけて。
Chapter1[人間関係]
まさかの舞園さんシングルファザー。こんな設定、アニメで公開されてたか？
そして通信簿が初めて埋まったキャラになってしまった。いつの間に星付いていた。あれ、部屋に案内されてないよ。初めては石丸って決めてたのにorz
[助けて、グングニルの槍!!]
「イラストぉおお!!」
いつ見ても絶望過ぎるシーンその1。そして伏線。
桑田に関しては↓
[つーかさ、俺ミュージシャンに目指してっから。美容院の姉ちゃんにうんたらかんたら]
「うわぁ、チャラいなぁ(引)」
からの
[お前らだって一歩間違えたらこうなってたんだよ!!!]
「・・・・・・(泣)」
彼は無印弾丸で１番不運だったと思う。
彼女が呼び出したのが他の奴らだったら、また違ってたのかな。無念。
Chapter2[思い出]
来ました、ＫＹ多夏!!ラジオ体操からの不謹慎発言。流石の大和田も怒り通り越して呆れ。
でもさくらちゃんの、
[辛いなら舞園の部屋を使用したらどうだ？]
発言もなかなかな気が。
二人とも天使だから許す。
ひたすら石丸の通信簿を埋める。このChapterで星が付いた。
石丸よ、天才も努力してるんだぜ。天才を否定する前に、天才の努力を見るべきだぜ。皆、楽して来てる訳じゃない。
事件、からの裁判。
さくらちゃんの叫び男前ww
こんな描写、アニメでは無かったなぁ。
男の約束を守ろうと、走り回る彼。好き過ぎる。いや、殺人は良くない。でも彼はお釣りが出る程の償いをしたし、彼の秘密を守ろうとする姿勢は素敵だった。
弱さを克服する強さと、弱さを隠す強さは違うよね。
私はこの裁判のクロを咎められない。私にだって彼に似た嫉妬だって弱さだって、あるのだから。
でも、殺した上に裏切ったんだよ、君は。
それ以上に、私の中で十神の株ががた落ちになる。
そういうキャラだが、死を冒涜し過ぎてるよ。
そして、石丸の崩壊。
ある意味、1回目の彼の死。
いつ見ても絶望過ぎるシーンその2である。
Chapter3[欲望]
ダウンした石丸に代わって皆を引っ張る葉隠。石丸を心配しつつ皆に指示を出す姿は正にお兄さん。
私の中で彼の株が上がった。
アルたん登場。もう天使。
少し希望が見え、そして女子風呂も見える。男のロマンだね。
風紀さんがダウンの今がチャンスだよ、男子共！
その後、苗木の部屋に来るのは石丸。アルたんに会いたい、と。
アニメから入った私にとって、いつ見ても絶望過ぎるシーンその3である。
[俺は、俺なんだー!!]
[石丸と大和田で、石田かな]
「俺丸→石田になった」
自由行動を共にしようともできなかった。無念。
そして、石田死亡。
彼の2回目の死。
裁判開始。葉隠兄さんが犯人な訳ないじゃないですか!!ヘタレですよ?!
からの犯人あぶり出し。
いやぁ、真骨頂だわ。声優の凄さがわかるChapterだったね。
んで絶対犯人許さん。石田は、石丸はそんな事しない!!大和田がさせない!!
このChapterで、私の好きなキャラはジェノ以外みんな死んだ。
Chapter4[裏切り]
霧切さんと喧嘩。夫婦喧嘩ですねわかります。夫は戸惑い、空回りする。
そしてさくらちゃんの強さが嫌と言う程わかるChapterだった。
[さくらちゃんだって女の子なんだよ！]
[皆がさくらちゃんを殺したんだよ!!]
[私達が生きてて良い訳無いんだよ!!]
彼女の覚悟が痛い程染みた。
しかしそんな覚悟を踏みにじるモノクマ。許すまじ!!
人の感情を軽んじていた事で、足元を掬われた十神。少し、他人の事を思える人間になれたかしら？
最後におしおきタイム。
天使がいなくなったChapterだった。
しかし、天使の救いは終わらない。
Chapter5[冤罪]
前回で一つになりつつあったが、霧切さんの正体不明によりギクシャクしはじめる。
しかし、夫婦同士仲良くしちゃってるよね！キャッ！
ちなみに私はツルハシと仲良くしてました。
そして死体発見。
吹っ飛ぶ彼女。
つーか、葉隠マジお兄さん。モノクマ解体シーンは惹かれますね。
[テレビっ子に朗報だべ!!]
もうお兄さんで良いよ、アンタ。
朝日奈のお兄さんになってしまえよ。
そして裁判。
霧切さんの必死な抵抗。またも裏切りを喰らう苗木。
周りも[苗木かも]と思い始める。
とりあえず二つのルート回収って事で、最初のおしおきを見た後、抵抗をやめました。
そして、おしおき。もうダメだと腹を括るが、天使が救済に舞い降りる！
Chapter6[希望]
ゴミ捨て場から帰還。
[苗木だ！どこからどう見ても苗木だよ！]
[あら、生きてたのね]
「皆・・・(泣)」
[つーか苗木臭い(全員)]
「・・・・・・(泣)」
お、おまえらの台詞が、台詞変わりがww
皆で捜査パート。
そこで娘と父の関係が分かる。
父との血縁を断つ為にやってきたのに、その父の部屋は、娘への愛で溢れていた。
[一人にさせてくれないかしら]
「霧切さん(・ω・`)」
そこから捜査を進めるにつれ、自分の過去に気づきはじめる。モノクマの罠を含めてね。
最終学級裁判開始!!
[その前に、俺から皆に聞きたいことがある(シリアス)]
「は、葉隠兄さんカッケーっす!!」
そして
[サナドゥ！ファザナドゥ!!]
「お、おお、黒幕来るか!!」
・・・・・・
[黒幕登場！]
「・・・アニメよか派手じゃない。つーかアニメ盛りすぎだったのか」
黒幕許さん。でも可愛いから許せそうな自分が許さん。
[もう占いなんてどうでもいい！俺は、俺の直感を信じる事にしたんだ!!]
「は、葉隠ぇええ!!アンタ、成長したなぁ!!」
思わず写メを撮る自分。
[希望は前に進むんだ!!]
[BRAKE!!]
「・・・アニメ盛りすぎなんだなぁ」
てか、感情論で押し切った苗木すげぇ。
つーか超高校級の名が変わったよ。すげぇ。
そして。
[あなた、自分自信を処刑するの？]
[当たり前じゃん！]
[止めないでよ。私は、人生で一度きりの絶望を、味わうんだからさぁ!!]
[ではでは・・・おしおきターイム♪]
「黒幕にとっては、おしおきさえもご褒美なのか・・・」
黒幕は終始笑顔で、否最期で死さえにも飽きて人生の幕を閉じたのだ。
絶望が絶たれた今、彼らの前に広がるのは希望なのか新たな絶望なのか。
Epilogue[前向き]
個人的に、死んでしまった彼らの死体も引きずってでも連れて行きたいのだが。いや、死体で無くても良い。腕章でもリボンでも、彼らを表す物を持って行きたい。バターケースに入れて。
にしても、最後の十神の台詞は、人間らしくなったというか、彼の悪い部分が無くなった様な台詞でしたね。
葉隠兄さんも希望を持てたし、朝日奈に関しては底無しの明るさを見せ付けていた。大丈夫。彼女の明るさはさくらちゃんにまで届くさ。
若干腐川が仲間外れみたいな感じになったけど、彼女も大活躍だったね。
そういえば、霧切さんの手袋の件って、一緒に風呂入った朝日奈や腐川は知ってるんじゃないの？彼女は手袋したまま風呂に入ったの？
まぁ、それはさておきエントランスの扉が開くシーンに鳥肌。
そしてエンディング。ひゃっふう!!素敵!!CD買おうかしら?!
流れる映像。こんなシーンあったなぁ。殆ど死んじゃったけどね。やば、つらたん。
そして。
[終わり？違うよ、始まるんだよ]
「なん・・・だと・・・?!」
みたいな感じでした。
やべえ、打ち出してみたら相当長くなった。
今、通信簿埋める為に二週目やってます。人数多いね。最初はこんなにいたんだね。やばつらたん。
平行して超弾丸もやってます。眼鏡キャラ少ないね。移動が無印弾丸の方が好みかなぁ。
キャラに関してはまだ始めたばかりなので、どいつも薄いですが、田中のキャラがぶっ飛び過ぎてww田中キングダムwww
まぁ、纏まっていませんが、ここいらでお暇します。
ではまた会いましょう。長らく失礼しました。
おやすみなさい。
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