夢小説 リクエスト2

□ほのぼのほのぼの
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『千歳先輩んち、行っていいんですか?』

「明後日まで俺んち誰もおらんと。泊まり来んか?」

『‥はぃっ♪』



ぎゅぅっ



大好きな千歳先輩の家でデ-ト

楽しみで仕方ないよぉっ!



「じゃ、荷物用意したらウチんち来んね」

にこぉ『はい。楽しみにしてます』

きゅんっ「名無しさん可愛いたい」

『そ、そんなっ〃』



〜千歳家〜



「こっちたい」



かちゃ



『し、失礼します〃』

にぱぁっ「緊張せんでよかと。さ、ジブリのDVD見るたい」

『なんのですか?』

「ト○ロ〜ww」

『はぃっ』



子供みたいで可愛い

それでも、優しくって格好よくって‥

ホント、私幸せ者だ〜



ぎゅっ‥



「なんね名無しさん‥積極的‥。‥!」

『好きです‥千歳先輩‥』



私は千歳先輩の胸に顔を埋めた

あったかい‥

よけいに、好き。の気持ちが込み上げてくる



「名無しさん、顔上げてくれんか?」

『え‥?』



どくんっ‥



『「‥‥‥」』



-無言-‥

喋れない‥

千歳先輩に、口を‥唇で塞がれてる‥



ス‥



かぁ『‥‥‥〃』

「ご馳走さま。美味かったと」

『わ、私も‥〃』



初めての千歳先輩んち

初めてのキス



初めては、甘い思い出ばかりだった





.END
 

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