夢小説 リクエスト2
□君から私へ
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｢俺、名無しさんの事好きやねんっ!付き合ぅてくれ!〃｣
『‥。ありがとぅっ〃』
ぎゅぅっ
｢し、幸せにするかんな!｣
『謙也‥大好き‥〃』
〜。
なぁんて告白、凄い嬉しかった
でも、あんな告白してくれた謙也がここまで恥ずかしがりやなんて‥
思って無かったよ‥
『謙也、練習みてていい?』
｢おん。ええで｣
パァンッ
パァアンッ
『謙也がんばれ〜っ』
｢!!〃｣
ドゴッ
｢はぶっ｣
ダッ
『謙也!?』
｢謙也さん?!｣
｢●×☆▲□〜｣
｢すんません名無しさんさん。まさか当たるなんて｣
『だ、大丈夫だよ。謙也丈夫なはずだから。財前君、練習続けてて。部室使ってもいい?』
｢そんなん全然、構いませんよ｣
『ありがとっ。千歳くん、謙也運んでくれる?』
｢よかとよ〜。謙也はおっちょこちょいたいね〜｣
ドサッ
｢これでよかと?｣
『ありがとう。練習がんばってね』
｢う-い｣
‥ひや
｢んん〜‥｣
『謙也‥大丈夫?』
｢あわっ?!〃あ、ぃだだだだっ!!｣
『まだ動かないでって。頭にクリ-ンヒットしてたんだから』
｢すまんなぁ‥。名無しさんの声が嬉しくて‥格好悪いトコ見せてもぉて‥｣
『‥。好きっ〃』
ぎゅっ
｢あ、あと‥。いつもスマン‥｣
『?』
｢俺が恥ずかしがって、キスも‥まだで‥〃｣
『じゃぁさ‥今して?』
｢今っ?!〃｣
『誰もいないじゃん?お願いっ!』
｢ん‥〃‥目ぇ瞑り?｣
『‥ん』
少しした後、唇に温かい感じがした
とっても‥甘かった
ス‥
ぎゅ‥
『謙也だぁい好き‥』
｢俺も好きや‥##NAME2##｣
.END