捧頂

□見てくれるなら!
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こうしたらかまわずにいられないだろ?

   見てくれるなら!

とある日の部活終わりのこと。

(明日は日曜だし久しぶりに日向と2人きりになれるかなぁ…ま、誘ってみよ)

「なぁ日向ァ。日曜空いてる?空いてたr「悪ィ;その日は直江兼続のフィギュアの発売日だから無理」

「えぇ!?恋人よりフィギュアかよ!!」

「フィギュアだけども!!限定品なの!日曜限定なの!!!(目キッラキラ)」

「俺よりフィギュアかよ…」

「まぁ…今回ばかりは直江だな」

プッチン!(←何かが切れる音)

「…帰る。」

「?あぁ。じゃあ月曜な」



ズンズンズンズン!!


「(引きとめもしなかったしアイツ!!)あぁもうムカつく!!!」

「…火神君 火神君。伊月先輩が叫んでます(変なモノを見る目で伊月を見る)」

「くっ、黒子!?」

「どーせ日向先輩絡みだろ」

「火神もかよ…;」

「悩みなら聞きますよ?同じ受k「黒子、受けとか言ったら駄目だと思うぞ」火神君 現在進行形で言ってます」

「んじゃあ黒子。ちょっと聞いてくれるか?」

「俺はどーすればいいんだ?…ですか?」

「(いいんだですかって…)こいよ。マジバ奢るよ」

「っっしゃあ!!」
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