黒子の物語

□エイプリールフール
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「ちょ…まてよ黒子…。え?俺ら付き合ってんじゃ…。」

「何寝言言ってんですか?寝言は寝て言えよ。」

「な…。」

「だからもう君とはバスケしません。」

「ちょっとまてよ!!いきなりんなこと言っても…。」

「…………………。」

「おい!!!黒k「火神君…。」!!!?なんで笑っていんだ…!!!」

「今日はエープリールフールですよ。嘘に決まっていんじゃないですか。」

「く…黒子。」

「火神君。」

「安心しろ。エープリールフールなんて関係ねぇ。俺はお前を愛してる。」

「///ちょ…。」

「わかったな。」

「…はい。」



こうして今日のできごとによってもっと仲が良くなった火神と黒子であった。
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