『導かれし夜叉』

□《第六話 …タイトルが浮かばなかったんで、これがタイトルってことで。》
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― 真撰組屯所 局長室 ―
土「近藤さん、入るぜ?」

近「あぁ、トシか。入れ。」

スッ…

近「その者達は?」

土「攘夷志士が襲ってきてな、反応が遅れたところを助けてもらった。」

近「それはすまない。おれは局長の近藤勲だ。」

か「……ゴリラ?」

近「…泣いていい?」

新「あ、えっと、こっちが犬夜叉さんで、こっちがかごめさん、この人が弥勒さんで、その隣が珊瑚さんです。」

七「新八……またおらのこと…………(泣)」

新「ごめん;;この子が七宝。」





沖「ところで皆さんは何してたんですかィ?」

か「…これって、言っていいのかしら?」

新「どうなんでしょう…。」

弥「悩んでいてもはじまらないでしょう。――実は…」








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