小説
□めっためた。
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☆アスラン&キラ幼年期時代 ☆
「っ?!!キ、キラ!!!」
「え・・・?っっっ?!!!」
キラはぼけっと歩いていてアスランの叫び声に振り返ったものの階段を踏み外して見事に下へ落ちてしまった。しかも、ものすごい音と共に。
「痛ったい・・・・」
キラはきっと涙目になっていることでしょう。階段の下で蹲って震える声で痛がっている。そしてアスランは慌ててキラに駆け寄った
「キラ?!!大丈夫か?!!怪我してないか?!!」
「・・・痛い」
「キラ?!!今すぐ保健室に行こう!!!」
「ア、アスラン?!!」
そのままアスランはキラを抱き上げて幼年学校の保健室まで連れて行ってしまいました。
コレがきっと多分、幼年期時代の彼等ですね。そして・・・ これと全く同じ展開で、現在(SEED)で起こったら・・・