家庭教師と執事のアルバム
□告白
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ある晴れた日の出来事
ヒナ「あ〜あ」
美希「18回目」
泉「美希ちゃんなにを数えているの」
美希「ヒナが今日ため息をした数」
泉「どうしたんだろうヒナちゃん?」
美希「だいたい理由はわかる」
泉「え、何?教えて」
美希「どうせ男ができたと思う」
ヒナ「だ、だれがハヤテ君の事」
その時美希と泉はふと思った
美希「だれもハヤ太君の事なんか行ってないよ」
ヒナ「あ」
泉「にはははヒナちゃん白状したほうがいいよ」
ここでちょうど携帯のバイブ音がなった
美希「おっと、ハヤ太君から連絡か?」
ヒナギクが携帯電話を開くと
携帯の画面には
ハヤテ君
ヒナ「も、もしもし」
ハヤ「あ、ヒナギクさん今からちょっとよろしいですか?」
ヒナ「う、うん」
ハヤ「なら1時間後あなたと一番最初に会ったあの木の下で待ってて下さい」