Love

□星の川
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-星の川-


キラキラキラキラ 輝く星の川に身を任せ

心地よい流れの中で夢に君を見る



瞳を開けば笑っていた君ももう目の前にはいないんだね

心地よい流れの中で君が見られたら・・・



立ちはだかる孤独を僕は見つめているしかなかった

零れおちた涙は星となり 輝くだけの寂しい世界へと変わりゆく



流れは身をゆっくりと運び どこへ連れて行くの?

このまま君を忘れられる場所まで連れて行って



そんなこと思っていても 瞳開けた僕はやはり君に恋してた



幻想なのか 現実なのか

どちらでもよかったのかもしれない



すぐ先に君を見つけ走った僕は 星にまみれ

やっと抱きしめた君はすぐに砂と化してしまったよ――



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