04/18の日記
23：33
“リンちゃんなう! SSs”という本を買ってみた
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正直、ボーカロイドなんてほとんどまったく知らなかった状態だったんですが、給料が出て気分がよかったので、たまたま本屋で見かけたこの本を表紙の金髪でリタっぽい感じの髪の長さの子に惹かれて購入。
マンガコーナーにあったからてっきりマンガ本かと思いきや、内容はボーカロイドのリンというキャラにスポットを当てた小説でした。
１〜５話＋プロローグ、エピローグの構成で
１と５話、エピローグは繋がっているのですが他は独立した短編になってしまいます。
正直、マンガを期待していたのとボーカロイドはミクぐらいしかキャラを知らないので、プロローグの時点で「キャラもよくわからないし、プロローグの雰囲気がなんか会わないし」で読むのを投げようかと思いましたが、気がついたら１話、２話とスラスラと読んでました（笑）
個人的に２話がテーマも内容も文も凄くよかった。
勢いだけなら、４話かな。
相変わらず、ボーカロイドのことはわからないけどとりあえず
「面白かった」と言おう！
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