Novel
□短編
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「そういえば合体秘奥義ってユーリとフレンだけだよね」
「そういえばそうだね」
「二人とも息ぴったりでうらやましいです…」
「そうか?こんなやつと息合ったってちっとも嬉しかねぇぞ」
「相変わらずひどい言い草だな…」
「いいなぁ…ボクも欲しいよ…」
「おっ少年、ここはおっさんと協力するか」
「遠慮しとく…」
「まぁこんなおっさんとの秘奥義なんて貰ったって嬉しくないものね〜」
「ぐはっ…リタっちひどい…」
「そんなこと言ってもうぜぇだけだぞ〜おっさん」
「けど見方を変えればもう二つぐらいはあるんじゃないかしら」
「それは誰だ?ジュディ」
「まずはパティとサイファーじゃないかしら」
「うちとサイファーは死んでも息ぴったりなのじゃ」
「そ、そんな非科学的なことあるわけないでしょ…!」
「はいはい。んでもう一つは誰だ?」
「ユーリとリタかしらね」
「は?俺(あたし)がリタ(こいつ)と?」
「天翔光翼剣」
「あ〜確かにリタが作った武器でユーリが出してるしね!」
「なんだか素敵ですね…それ」
「そ、そんなこと…///」
「おっリタっちもしかして照れてる?」
「う、うっさい!」
「ぐはっ!」
「照れんな〜リタ」
「あ、あんたはなんでそんな平常心なのよ!」
「平常心でわりぃかよ」
「あんまり茶化すのは関心しないよ、ユーリ」
「うっせ」
「そうです!リタ!今度特訓しましょう!」
「エ、エステル!?え、えぇ…わかったわ…」
「ユーリも今度僕と作ろうよ!」
「気が向いたらな」
「うん!」
一応終わり
ふと天翔光翼剣がある意味ユリリタ合体秘奥義じゃないかな〜と思って浮かんだ話
もうこれは公式でユリリタが成りt(蹴