卒 業 生
07/09(Wed) 17:32
自分に勝った
リラ
リスカアムカをやめて半年あれから切りたいという衝動にかられる事が無くなった。
今までは自分に甘えてた。自分の事しか考えてなかった。自分の事しか見えてなかった。だけどお母さんが心臓の病気になったり私自身甲状腺の病気になったりして初めて周りを見れた気がする。
逃げる事から少しずつだが前を向いて歩きだしてる。私は娘として妻としてそして母親としてこれから歩いて行かなければいけない。今まで切る事で自分を守ってた事逃げてた事を別の形を見つける事ができた。
誰かのおかげでもない。自分自身その事を見つけれたこそ辞めれたんだと思う。
腕にある沢山の切った傷跡…。一生消える事ないだろう。腕を見た人達はどんな風に感じるのか。
最初は腕を見られるのが嫌だった。だけど恥じる事はないと気付いた。だって傷跡をみるとその時その時苦しんだ事、戦ってきた事そういう想いが刻んである。それは忘れてはいけない事だと私は思う。
今苦しんでる人達…無理して辞めなくていい。だけど死んだら駄目だ。生きていればきっといいことある。あの時苦しかったって思う事ある。だから死なないで。。頑張らなくていいから。たまには息抜きしたっていいじゃん。
苦しんだ分だけ人として成長できる。
自信を持って歩いていけるよう一歩ずつ進んでいこう？
09/15(Mon) 17:11
めぐみ
すごく心に響きました、思わず涙が出た…
ありがとうございます。
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