灰色紳士への道
□歌と世界と吸血鬼
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『何じゃコリャーッ
』(by太陽に●えろ)
「れんれん
帰って来てたか
とりあえず逃げろーッ![](/img/emoji/6I.gif)
」
【れんれん=白黒エクソシスト発見アレン・ウォーカー、リナリー・リー共々…手術ダーっ
】
私まで標的にされたためリーバーさんに言われて皆と一緒に走り出した。
「えぇ
誰ですか![](/img/emoji/6I.gif)
」
アレンくんとの初コンタクト、こんなんじゃ無くてもっと穏やかにやりたかったーっ![](/img/emoji/6N.gif)
「あーっ
コイツはれんれん=白黒、お前と同じエクソシストだよっ
」
走りながら紹介なんて余裕だねリーバーさんっ![](/img/emoji/6N.gif)
「余裕じゃねぇよっ
もういっぱいいっぱいだっ
」
え
リーバーさんエスパー![](/img/emoji/6I.gif)
![](/img/emoji/6M.gif)
「声に出てますよっ
」
『マジでかっ
』
なんてことやってる間に私達は物陰に隠れて休むことになった。
『何、また室長(コムイ)、が何かやらかした、わけ?』
息も絶々、ジットリとリーバーさんをねめつける。