思いつき、小ネタ




思いつき、小ネタ等です


たまにグロや、BL等がありますのでご注意を…
◆時雨の心配事(空華 





時雨「俺達がコッチの世界に来て、大分経つな」

縉「せやね」

時雨「向こうの皆はどうしてんだろうな」

和泉「皆が急にいなくなって心配してたよ」

琥珀「俺と和泉は精神世界通れば帰れるからな」

時雨「琥珀!姉さんに何かしてねぇだろうな!」

琥珀「出た、シスコン発言^^」

時雨「手ぇ出してねぇだろうな!?」

琥珀「しかも俺にしか言わないって、どういう事だ?」

時雨「一番怪しいんだよ!!」


縉「紫槻さん、あんなにしぃちゃんに想われて…!羨ましい!」

和泉「和泉も構ってほしいな〜、和泉も帰れるのに〜」




時雨がシスコンだよ、っていう。

基本は透一筋、でも、紫槻ちゃんは大事なんだよ(゜∀゜)

 

2011/06/30(Thu) 19:17 

◆とある日の二人(空華 

 

 

佑稀「紘が弟子にしてほしいって言ってきたんですけど、どうすればいいと思います?」

煌「いいんじゃないのか、弟子にすれば」

佑稀「そこは否定してくださいよ。私の恋人でしょう、あなた」

煌「何? 妬いて欲しかった?」

佑稀「…恋人なら妬くものですよ」

煌「そんな事 言ってたら、キリないだろ…てか、意外と乙女だな」

佑稀「誰が乙女ですか、誰が」

煌「今この場に佑稀と俺しかいないから。そんな辺りを見渡さんでいい、わざとらしいな」

佑稀「私は認めません、乙女だなんて!」

煌「どうして そんなとこで強情なんだ…。あぁ、そうだ。これから馨くんと篝くんの付き添いで買い物に行かなきゃならないから、俺はもう行くぞ」

佑稀「え、優先順位は双子くんの方が先なんですか? 私は放置ですか? おかしいでしょう?」

煌「……妬いてんの?」

佑稀「////!」

煌「話し相手なら後でするから、我慢しろよ」

佑稀「///頭を撫でないで下さい!私を何だと思ってるんですか!子供じゃありませんよ!」

煌「俺の可愛い恋人だと思ってるけど?」

佑稀「////!!」




佑稀兄ちゃんは天然だけどヤキモチ妬きだって話。
マコトたちの世界ではイチャイチャ出来ないけど、ラブラブだね!うらやまけしからん(悦σωσ)

 

2011/06/30(Thu) 18:31 

◆縉の悩み事(空華 




縉「最近、しぃちゃんが構ってくれへん…!」

和泉「どーして?」

縉「ぽぽたんとか嵐サンとかが、しぃちゃんから離れへんのや!」

琥珀「横取りすればいいんじゃねえの」

縉「しぃちゃんが怒るんやもん!」

琥珀「だったら邪魔なの殺せば」

縉「! それや!」

和泉「和泉も手伝う〜♪」

琥珀「時雨はどうでもいいけど、殺しならやる」


時雨「やめろ、息吹兄弟!」



あんまり構ってくれないのは、元の世界でも同じだったりする(´・ω・`)ショボンヌ

 

2011/06/30(Thu) 17:29 

◆小話(椋 

小話(父の日)




自称「タンポポ〜♪」

タンポポ「自称神様、なに?」

自称「今日は何の日?」

タンポポ「……自称神様の命日?」

自称「わぁお!僕の命日!…じゃなくて!!」

タンポポ「自称が他の神様に殺られる日?」

自称「イジメ!?イジメですか!?」


タンポポ「うん、自称イジメ」

自称「認めた!!認めたよこの子!!」


タンポポ「煩いな…なんなんだよ?」

自称「今日は父の日だよ!!」

タンポポ「透ととしゃまに、お礼言わないとな!」

自称「そうそう日頃の感謝を込めて…って違う!!てか、まだそのネタ引きずるの!?」

タンポポ「悪い?」

自称「タンポポを作った僕には!?」

タンポポ「アリガトージショウカミサマー」

自称「何故にカタカナ!?」

タンポポ「ったく、嘘だよ…自称…ありがとう」


自称「―――っ!!タンポポ〜!!」


タンポポ「ちょっ!?離れろー!」

自称「タンポポー!」

タンポポ「こうなるから言いたくなかったんだよーー!!」






沙良「大変だよね、タンポポも」

怜衣「あー…タンポポだから良くね?」




タンポポ、たまには父親(自称)孝行をしてあげて!

.

2010/06/20(Sun) 15:19 

◆心の距離(空華 

 
 
 
 

他人を信用できない

仲間ですら頼りたくない

人間に近付きたくない


でも独りはキライ


その手に縋りたい

ずっと傍にいたい

自分を受け入れて欲しい


でも人々を突き放す



笑顔を見るのが怖い


いつかその笑顔に終焉がくると知っているから




どうせ終わるのなら


知らないままの方がずっといい







もう二度とあんな思いは‥




 

2010/04/19(Mon) 21:57 

◆偽りの心(空華 

仲良くなりたくない


自分の為だと


心を偽って突き放す



だから どうか


心に触れないで



脆い偽りに気付かないで




 

2010/04/05(Mon) 12:32 

◆小話?(椋 


小話?




「ねぇ、キミは何で神様が嫌いなの?」


「黙れ、近寄るな」

「サララン冷たい☆」

「撃ち殺すぞ」

「睨まないでよ☆」

「僕は神なんて消えれば良いのにと思ってる」

「冷たい〜サラピーの意地悪☆」

「貴様、わざとか?」

「なにが?」

「自称神…貴様はどこまで知っている?」

「全部?」

「だったら…分かるだろ?僕は神や運命、定めが大嫌いだ」

「………双子の両親から産まれたからか?」

「そうだよ、神なんて残酷で残忍で人で遊んでる存在だ」

「厳しいな☆」

「アンタだって恨んでるくせに」

「そこをツクか」

「とにかく、僕に構うな…自称神否二誠(じせい)」


「その名前は捨てたよ」





※オチが見つからない!!

沙良と自称神様の会話です!

2010/03/28(Sun) 12:55 

◆思いつき(椋 


語り(自称神様)





―自分で決めたハズなのに…





―大好きな家族の為だと…






―大事で自慢の兄弟の為だと…







―思っていたのに…





「やっと見つけた…貴様を俺は赦さない」





―助けたと…救ったと思ったのに…





―どうして運命はこんなにも残酷なんですか?






「貴様が神だと名乗るなら…俺も神になってやる」








―あぁ…やっぱり…《神様》は残酷だ







「マコト、縉…頼む…彼を…殺してくれっ!!」






―サヨウナラ、大事で自慢で大好きな家族…僕は神様だから…







「アナタの好きにはさせないよ?」





―僕は貴方を殺します…






―それが僕のやるべき事だから…






※少しネタバレも含みました!
白いフードの男に語ってます!

2010/02/15(Mon) 20:51 

◆哀しき双子 (空華) 

 
 

 
引き裂かれた双子は


涙を流す


聞こえなかろうと


叫び続ける


届かない手を


必死に伸ばす



一人は悪に捕らえられ


一人は牢に閉じ込められ


何処にいるかもわからぬ


片割れを想う




悲しみ嘆いた双子は


生を諦めて死を選んだ



愛した片割れの


幸せを願って−−−…



 

2010/02/13(Sat) 19:12 

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