小さく咲く華‐2‐

□節分 豆まき大会♪【帝国軍編】
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「テイト!今日は節分だぜ!!」
ミカゲは笑顔でテイトに話しかける。
一方テイトは・・・

「セツブン?」

「なに?お前節分も知らないのか?
いいか、節分ってのはだな、悪い鬼を豆で追い払うイベントなんだぞ!」

「へぇ〜・・・なんか面白そうだな。」

「だろ!!だから一緒に豆まk――

「テイトくん!」

「ラブラドールさん!?」

「こんなところにいたんだんね///
テイトくんとミカゲくんも一緒に豆まきする?」


「するする!!ナイスタイミングで着てくれましたよ、ラブラドール司教!
さ、行こうぜテイト!!」

「ちょ、待てよ
俺はまだやるなんて――」


「いいからいいから♪
標的はフラウ司教だぜ!!!」


「え?フラウ・・・?」


////////////////////////////////////////


「ほら、フラウ司教が鬼のお面をかぶってるだろ。
フラウ司教は鬼役だってことだ。
だからこの豆をフラウ司教に投げつけるんだ!!」

「フラウに・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・よし!!
日ごろのうらみもあるし、思いっきり投げつけてやる!!!」

「おう! 行くぜ!!テイト!」


シュバッッ


「あ?何だお前r――――




バラバラバラ!!!!!
テイトはフラウに豆を投げつけた。


「いってーー!何しやがるこのクソガキ・・・」


フラウは急所にあたった。30のダメージ


テッテレッテッテーン
テイトはレベルが 5 あがった。


ミカゲの攻撃
ミカゲはザイフォンをつかってフラウに豆を投げつけた。


「ちょ、ザイフォンはダメだっt――――
うぎゃぁああああああ!!!!!」


フラウ、50のダメージ
フラウは息絶えた。


よって、テイト&ミカゲの勝利



「やったなテイト!」


「おう!!なんだかすっきりしたぜ」




「なんで俺様がこんな目に・・・」



「それは日ごろのあなたのおこないが悪いからでしょう。フラウ。」


「ゲッ カストル・・・」



「皆さん、まいた豆は自分の歳の数だけ拾って食べると福がきますよ」




「歳の数だけ・・・・・・・・
ってことはフラウ1000粒!!!!!」


「 んなワケあるか!!!」



「フラウって1000歳じゃなかったけ・・・?」



「どうみたら1000歳にみえるんだよ・・・」



「だって前n――――



「おーいテイト!はやくまめ食おうぜ!!!」




「おぅ!! 


あーあ、ミカゲがザイフォンつかったから豆が粉々じゃねえか・・・」



「ははは、ワリィワリィ/////」



「ま、楽しかったからいいけどな・・・」



「・・・/////」


「な、なんだよ///」



「テイトが楽しいなんていってくれて俺
超嬉しいぜ!!!!!////」


「そんなたいしたことじゃないだろ!///」



「たいしたことだって!///」




こんなかんじで教会での節分は楽しく終わりました♪   
      
       おしまい







後にフラウは1000粒の豆を拾って食べたようです。(笑)

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