小さく咲く華‐2‐
□節分 豆まき大会♪【帝国軍編】
1ページ/1ページ
「テイト!今日は節分だぜ!!」
ミカゲは笑顔でテイトに話しかける。
一方テイトは・・・
「セツブン?」
「なに?お前節分も知らないのか?
いいか、節分ってのはだな、悪い鬼を豆で追い払うイベントなんだぞ!」
「へぇ〜・・・なんか面白そうだな。」
「だろ!!だから一緒に豆まk――
「テイトくん!」
「ラブラドールさん!?」
「こんなところにいたんだんね///
テイトくんとミカゲくんも一緒に豆まきする?」
「するする!!ナイスタイミングで着てくれましたよ、ラブラドール司教!
さ、行こうぜテイト!!」
「ちょ、待てよ
俺はまだやるなんて――」
「いいからいいから♪
標的はフラウ司教だぜ!!!」
「え?フラウ・・・?」
////////////////////////////////////////
「ほら、フラウ司教が鬼のお面をかぶってるだろ。
フラウ司教は鬼役だってことだ。
だからこの豆をフラウ司教に投げつけるんだ!!」
「フラウに・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・よし!!
日ごろのうらみもあるし、思いっきり投げつけてやる!!!」
「おう! 行くぜ!!テイト!」
シュバッッ
「あ?何だお前r――――
バラバラバラ!!!!!
テイトはフラウに豆を投げつけた。
「いってーー!何しやがるこのクソガキ・・・」
フラウは急所にあたった。30のダメージ
テッテレッテッテーン
テイトはレベルが 5 あがった。
ミカゲの攻撃
ミカゲはザイフォンをつかってフラウに豆を投げつけた。
「ちょ、ザイフォンはダメだっt――――
うぎゃぁああああああ!!!!!」
フラウ、50のダメージ
フラウは息絶えた。
よって、テイト&ミカゲの勝利
「やったなテイト!」
「おう!!なんだかすっきりしたぜ」
「なんで俺様がこんな目に・・・」
「それは日ごろのあなたのおこないが悪いからでしょう。フラウ。」
「ゲッ カストル・・・」
「皆さん、まいた豆は自分の歳の数だけ拾って食べると福がきますよ」
「歳の数だけ・・・・・・・・
ってことはフラウ1000粒!!!!!」
「 んなワケあるか!!!」
「フラウって1000歳じゃなかったけ・・・?」
「どうみたら1000歳にみえるんだよ・・・」
「だって前n――――
「おーいテイト!はやくまめ食おうぜ!!!」
「おぅ!!
あーあ、ミカゲがザイフォンつかったから豆が粉々じゃねえか・・・」
「ははは、ワリィワリィ/////」
「ま、楽しかったからいいけどな・・・」
「・・・/////」
「な、なんだよ///」
「テイトが楽しいなんていってくれて俺
超嬉しいぜ!!!!!////」
「そんなたいしたことじゃないだろ!///」
「たいしたことだって!///」
こんなかんじで教会での節分は楽しく終わりました♪
おしまい
後にフラウは1000粒の豆を拾って食べたようです。(笑)