並盛中図書室

□ヴァリアーリング精製篇
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――ボンゴレ本部――

ルッスーリア「まさか『虹の欠片』盗むのも私一人にやらせるの〜
スクも人使い荒いわね
警備「だ誰だ

警備2「馬鹿アレはルッスーリアさんだぞ!
ヴァリアーの…」

警備「なっ…す、すみません!」

ルッスーリア「別に良いのよ〜 それより、倉庫の場所を知らない?」

警備2「ハッ、案内します」

カツカツ…

獄寺「 ルッスーリア、何でテメェが此処にいやがる?」

ルッスーリア「あーあぁ、バレちゃった。
こんにちは〜嵐の守護者さん〜」

獄寺「質問に答えやがれ

ドス
力無く警備の2人が倒れた
ススス…
ビュオッ

ルッスーリアが獄寺の脇を素早く駆け抜けた

ルッスーリア「ちょっと貰い物をいただきに来たのよー」

ルッスーリアは倉庫の前に着いた

ルッスーリア「鍵が厳重ねぇ…」

近衛兵「ルッスーリア殿?どうされました?」

ルッスーリア「倉庫に入れないのよー。 何処に鍵があるの?」

近衛兵「ボスが持っております。 ボスの所においでください。」

ルッスーリア「え…、ちょっとお待ちなさいよ

カツカツ…

近衛兵「この部屋にボスがいらっしゃいます。」

ルッスーリア「い…いいわよ、会わなくて…」

近衛兵「ボス、お客様です。通しますか?」
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