並盛中図書室
□ヴァリアーリング精製篇
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――ボンゴレ本部――
ルッスーリア「まさか『虹の欠片』盗むのも私一人にやらせるの〜![](/img/emoji/6M.gif)
スクも人使い荒いわね
」
警備「だ誰だ
」
警備2「馬鹿
アレはルッスーリアさんだぞ!
ヴァリアーの…」
警備「なっ…す、すみません!」
ルッスーリア「別に良いのよ〜
それより、倉庫の場所を知らない?」
警備2「ハッ、案内します」
カツカツ…
獄寺「
ルッスーリア、何でテメェが此処にいやがる?」
ルッスーリア「あーあぁ、バレちゃった。
こんにちは〜
嵐の守護者さん〜」
獄寺「質問に答えやがれ
」
ドス
力無く警備の2人が倒れた
ススス…
ビュオッ
ルッスーリアが獄寺の脇を素早く駆け抜けた
ルッスーリア「ちょっと貰い物をいただきに来たのよー」
ルッスーリアは倉庫の前に着いた
ルッスーリア「鍵が厳重ねぇ…」
近衛兵「ルッスーリア殿?どうされました?」
ルッスーリア「倉庫に入れないのよー。 何処に鍵があるの?」
近衛兵「ボスが持っております。 ボスの所においでください。」
ルッスーリア「え…、ちょっとお待ちなさいよ
」
カツカツ…
近衛兵「この部屋にボスがいらっしゃいます。」
ルッスーリア「い…いいわよ、会わなくて…」
近衛兵「ボス、お客様です。通しますか?」