アリスパロ続き。

・クラウス(の王子)
普段はの城(ギミックタワー)の大広間にいる。自室は以外と狭くシンプルで必要以上の物は置かない。
部屋の片隅に数少ない家族写真と、幼少期の主人公と一緒に撮った思い出の写真が飾ってある。
時折昔の格好をしての城下街に出て来る(イベント発生?多分デート)
主人公(余所者)に対して執着心が強い。
王子としての強気な台詞や寂しがりな一人の青年としての台詞がある。

台詞一部
「○○、久しぶりだね。ずっと会いたかった」

「やっぱり皆裏切るんだ………。もういいゃ、こんな世界消えてしまえばいい……兵士達の奴等の首を全てはねてしまえ

・アンソニー(芋虫)
蜘蛛の巣みたいな吊橋を渡った所にある城(ウェッジアーサー城)にいる。時折、燻らせる水煙草の煙と共に現れる。
横柄な態度だが根はいい人。主人公を"余所者"と呼ばない数少ない人。機嫌が良いと昔話を語ってくれる。
エンドは一つだけ。ソフィアのもとに旅立つ。蝶々になる。最後番いの蝶々が主人公の周りを回って飛び立つ。

台詞一部
「○○、改めてようこそ我が城へ。」

「この世界を作り出したのは君自身だ。だから、この世界から帰るも留まるも君次第。私は引き止める権利など初めから持っていない。」

「あぁソフィア…私も今か…らそっちに……向か…うよ……待たせっ…すまない…ね……」

映画のワンシーン妄想
映画版アリスの場面、帽子屋の処刑シーンで、実はチェシャ猫が入れ代わっていたっていうトコロなんですけど妄想したら止まりません(^^*)どや顔のデスコールにマジでキレる5秒前なクラウスとか。

・双子が変な鳥に連れ去られるシーンで黒烏二匹(バジャーとルイスあたり)が連れ去られて、帽子屋の所に(黒烏団女子二人が)泣き付きに行けば良いと思う。因みにクロウは白兎役(笑)

・兵隊に追われてお茶会に主人公が逃げてきたシーンで帽子屋(レイトン)とのエース(ディミトリー)のやり取り。狂帽子屋発動→ティーカップを笑いながら相手に投げ付けて「ハハハッ!!そんな余所者、私の下には来てないよ。君の見間違いじゃないかな。」とか言いながらチェンソーをガチャリと構えるレイトンと何か変な魔法陣を空書きしながら戦闘態勢のディミトリーに3月兎(アロマ)が自作のケーキを二人の顔面に笑いながらべしょってして正気に戻って休戦でディミトリーが退却してくとか。

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