07/29の日記

01:52
明るさ
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部屋の電気(蛍光灯)を夜、点けるのが余り好きく無い。
中には昼間から部屋の電気を点ける輩も居るが、ワシは夜でも基本的に点けたく無いタイプなのだ。
理由は色々あるが、一番の理由は暗い方が落ち着くから。
普段、部屋の電気が点いてへんと困る事は特に無いし、TVは常に点いてる状態なので、真っ暗っちゅう訳でも無い。
描きモノとか、本や雑誌を読むとか以外の時はTVの溢れる光で十分なのである。
逆にそない部屋を明るくして、どないしたいん?と聴きたい位である。
家の蛍光灯も常に1つが基本。
蛍光灯2つも遣う明るさが必要な意味が判らん。1つですら明るいのに、わざわざ2つ遣う事は無いのだ。
別にエコっちゅう意識はまるで無いが、意味が無いモノはせぇへん方がエエ。
部屋は暗い方が落ち着く。
無駄な灯りは要らん。
ただ、それだけで10数年も過ごして来たんやから、今更明るくする事は無いのだ。
一番困るのは、友人や女の娘を家に招いた時。
流石に1人の時みたいに部屋を真っ暗に…っちゅう訳にはいかんので、人並みに点けてはみるモノの、普段点けて無い生活に馴れ過ぎてる為か、部屋が明る過ぎて、眼が疲れて来るのだ。
たまに泊まって行くっちゅう展開の時も、寝る前に豆電球を点ける、消すで揉める事がある。
ワシから云わせたら、あれこそ無用の長物。
無駄の国の王様なのである。
要る?っちゅうか何的に必要な訳?って云いたく成る代物で、特に眼を閉じたら一緒なんやから、始めから暗くてエエやん!って話しに成る訳で、正論中の正論なのだが、結果的にはワシの家なのにワシが折れる形で何時も終わってまうのだ。
そないに灯りって必要なモンかねぇ…

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