07/23の日記

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夏に口にする呑みモン
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この時期、呑みモンが冷たく無いと呑んだ気がせぇへんのはワシだけやろうか?
例えば外出先で喉が渇き、自販機で冷たい呑みモンを買うたとする。
一口、二口と呑み、暫く口を付けんと置いた、呑み差しの呑みモンを再び呑むと今の時期必ず温く成ってる訳で、それを口にしても何か呑んだ気がせぇへんっちゅうか、満足感が得られへんのである。
仕事では特にこの時期、水分は欠かせへんモノで、一度温く成った茶や水を呑んでも喉越しっちゅうか後味っちゅうか、何か物足り無さを感じてまい、損した感じに成るのである。
一番エエのが、2リットルのペットボトルの茶や水を家で凍らして持って行く事。
これで、常に冷えた茶なり水を水分補給時に毎回味わう事が出来るのだ。但し、これにも1つだけ弱点があって、朝一には凍らしたモノが溶け切らず、呑めへん状況が暫く続く事なのだ。
一過性のモノなので然程気には成らんし、長期的に考えたら、やはり現時点ではこの方法が一番エエ。
冷蔵庫で冷やす→クーラーボックスに保冷っちゅうパターンでは載り切れん程、仕事の暑さはハードである。
温く成った水分補給は、この時期意味を成さ無い。
水分補給と同時に身体の体温を下げる効果があってこその、水分補給なのだ。
温い炭酸が呑めへんのと一緒で、この猛暑の中では水や茶さえも温く成ったら呑めへんのである。

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