07/09の日記

12:33
続々フットボールマネージャー2008日記13
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41節ルートン・タウン戦見事1‐0で勝利し、リーグ1昇格初年度でチャンピオンシップ行きのチケットを手にした我がヨーク・シティー。
試合後、ヨーク・シティーやワシに賛辞の嵐が…理事会や所属選手達から以外にもメディアや色んなトコからお褒めの言葉を戴く。
特に今回の昇格によってワシの監督としての知名度が上がったのか、各クラブの地元メディアから時期監督候補としての名前が多数挙げられる事に…
QPR(クイーン・パーク・レンジャーズ)、ダービー・カウンティー、ノッティンガム・フォレスト、ジリンガム…日に日にそのクラブ数が増えて行くのだ。
正直これは嬉しい。が、ワシ的には1クラブで長期政権を築く事が目標なので、今のトコ仮にオファーがあっても応じるつもりは無い。
が、これだけの展開に成れば再就職先には困らんで済みそうだ。
チャンピオンシップに昇格は決めたモノの未だリーグ戦は5試合残して居り、優勝は決まって無い状態。
是非とも優勝して気持ちようチャンピオンシップっちゅう世界へチャレンジしたいモノである。
が、どうも昇格を決めた後は気が緩むのか、同じスタメンを組んで居てもモチヴェイションの問題なのか、今一つ精彩を欠いたプレイ、試合に成ってまう。
今回も例外無く42節のカーライル・ユナイテッド戦には2‐1で勝利したモノの、それを最期に負け、引き分け、負け、引き分けでリーグ戦終了。淡白な試合に終始する事が多く、今迄の粘り強いチームとは別物のチームやった。
それでも、44節ウィカム・ワンダラーズ戦、しょっぱい試合展開でゲームこそ1‐1で引き分けるモノの、試合終了後に2位のノッツ・カウンティーと勝ち点が並んだとしても得失点差で差が埋まらん為、事実上優勝確定。
結局45節ボーンマス戦で0‐2と完敗したモノの優勝を決めたのだ。
後半戦トータルして観ると前半戦に比べ負けが混んだモノの、前半戦の貯金もあって何とか優勝する事が出来た。
リーグ2、リーグ1と2年連続で違うカテゴリーで優勝…出来過ぎとしか云い様が無い成績である。
云う迄も無くフットボールマネージャー2008監督キャリア史上最高のチーム、戦績である。
次期シーズンはこれまた史上初のチャンピオンシップっちゅうカテゴリー挑戦である。
結局、46試合消化して28勝9分け9敗、得点73、失点38、勝ち点93っちゅう成績でフィニッシュ。エース、ミック・ロウの活躍もあって、リーグ1最大の得点数、失点数こそリーグ1、5位タイの成績であるモノの、得点数の多さのお陰で得失点差+35。これもリーグ1トップ。
それに加えミック・ロウのリーグ戦得点王、ワシの2年連続、年間最優秀監督賞受賞、平均観客動員数2年連続更新等、まさにヨーク・シティーにとってもワシにとっても最高のシーズンで幕を降ろしたのだった。
(続く)

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